《 ホームに戻る / Back to Home / Zpět na úvod 》 ティム・バックリィ (本名 Timothy Charles Buckley III、1947年2月14日生まれ・1975年6月29日没) は、フォークからジャズまで幅広いレパートリーがあり、9枚のLPを発表したが、薬物とアルコールの過剰な摂取のため亡くなる.
『Tim Buckley : Goodbye and Hello (LP/1967 → CD/1989・CDW/2001)』 単独のCDならびに1枚目のLP 『Tim Buckley : Tim Buckley (LP/1966)』 とのカップリングCDの両方が発売されている. B面
B面 ◇
ティム・バックリー / Tim Buckley の演奏は、
アコースティック・ギター、アコースティック・ベイス、ドラムズのブラッシングではじまり、ピアノ、コーラス、ストリングズが順次加わる伴奏.
名曲なので、機会があれば、イアン・マシューズ / Ian Matthews、ブラッド・スウェット・アンド・ティアーズ / Blood, Sweat & Tears のカヴァーだけでなく、原曲にあたっていただきたい. ◇ イアン・マシューズ / Ian Matthews お気に入りで、ジュディ・ダイブル / Judy Dyble の時代に1回、サンディ・デニー / Sandy Denny の時代に3回、演奏・放送している. ・ ジュディ・ダイブル / Judy Dyble のときの演奏は1968年4月27日放送フランスのTV / ブルトン・ルージュで次のCDに収差録されている. ・
この日の演奏が、ジュディ・ダイブル / Judy Dyble がフェアポート・コンヴェンション / Fairport Convention に在籍した最後の演奏である. ◇
サンディ・デニー / Sandy Denny のときの放送は3回あるが、いづれもテイプは残されていない. ・ イアン・マシューズ / Ian Matthews は 『Iain Matthews : The Dark Ride (CD/1994)』 で演奏している. ◇ イアン・マシューズ / Ian Matthews 以外では、ブラッド・スウェット・アンド・ティアーズ / Blood, Sweat & Tears が1968年のデビュー・アルバム 『Blood, Sweat & Tears : Child Is Father to the Man (LP/1968 → CD/1994)』 で演奏している. ホームに戻る / Back to Home / Zpět na úvod |