【 スザンナ・ホフス / Susanna Hoffs 】

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スザンナ・ホフス （Susanna Hoffs、１９５９年１月１７日生まれ） は、コンティネンタル・ドリフターズ / Continental Drifters に参加しているヴィッキー・ピーターソン / Vicki Peterson たちとのグループ、ザ・バングルズ / The Bangles のヴォーカリスト / ギタリストでプロ活動をはじめ、１９８９年にザ・バングルズ / The Bangles が解散してからはソロで活動、２００５年からはマシュー・スウィート / Matthew Sweet とチームを組んでいる．

このペイジで紹介しているアルバム．
　　− 『Matthew Sweet and Susanna Hoffs : Under the Covers Vol.1 (CD/2006)』

ザ・バングルズ / The Bangles でのアルバム
　　− 『The Bangles : All Over the Place (CD/1984)
　　− 『The Bangles : Different Light (CD/1986)
　　− 『The Bangles : Everything (CD/1988)』
　　− 『The Bangles : Doll Revolution (CD/2003)』

ソロ・アルバム
　　− 『Susanna Hoffs : When You're a Boy (CD/1991)』
　　− 『Susanna Hoffs : Susanna Hoffs (CD/1996

『Matthew Sweet and Susanna Hoffs : Under the Covers Vol.1 (CD/2006)』

１９６０年代から１９７０年代のヒット曲をカヴァーしたアルバム．２００５年に録音され、２００６年８月に発売されている．
1) I see the rain [William Campbell & Thomas Mcaleese] (03:42)
　　　− ザ・マーマレイド / The Marmalade をカヴァーしている
2) And your bird can sing [John Lennon & Paul McCartney] (02:08)
　　　− ザ・ビートルズ / The Beatles をカヴァーしている
3) It's all over now, baby blue [Bob Dylan] (03:43)
　　　− ボブ・ディラン / Bob Dylan をカヴァーしている
4) Who knows where the time goes? [Sandy Denny] (05:50)
　　　− サンディ・デニー / Sandy Denny をカヴァーしている
5) Cinnamon girl [Neil Young] (02:46)
　　　− ニール・ヤング / Neil Young をカヴァーしている
6) Alone again love [Bryan Maclean] (03:33)
　　　− ラヴ / Loveをカヴァーしている
7) The warmth of the sun [Brian Wilson & Mike Love] (03:05)
　　　− ザ・ビーチ・ボーイズ / The Beach Boys をカヴァーしている
8) Different drum [Michael Nesmith] (02:49)
　　　− リンダ・ロンシュタット / Linda Ronstadt をカヴァーしている
9) The kids are alright [Pete Townsend] (02:48)
　　　− ザ・フー / The Who をカヴァーしている
10) Sunday morning [Lou Reed & John Cale] (03:25)
　　　− ザ・ヴェルヴェット・アンダーグラウンド / The Velvet Underground をカヴァーしている
11) Everybody knows this is nowhere [Neil Young] (02:26)
　　　− ニール・ヤング / Neil Young をカヴァーしている
12) Care of cell #44 [Rod Argent] (03:54)
　　　− ザ・ゾンビーズ / The Zombies をカヴァーしている
13) Monday, Monday [John Philips] (03:25)
　　　− ザ・ママズ・アンド・ザ・パパズ / The Mamas and The Papas をカヴァーしている
14) She may call you up tonight [Michael Brown & Steve Martin] (02:21)
　　　− ザ・レフト・バンク / The Left Banke をカヴァーしている
15) Run to me [Barry & Robin & Maurice Gibb] (03:08)
　　　− ザ・ビー・ジーズ / The Bee Gees をカヴァーしている

4) Who knows where the time goes? [Sandy Denny] (05:50)

◇

サンディ・デニー / Sandy Denny のアマチュア時代からのレパートリーで、ザ・ストローブズ / The Strawbs のときにデンマークで録音をしたがお蔵入りとなり 『Sandy Denny and The Strawbs : All Our Own Work』 が発売されたのはサンディ・デニー / Sandy Denny がメロディ・メイカー誌で１９７１年・１９７２年と２年連続最優秀女性歌手に選ばれらた翌年の１９７３年だった．
サンディ・デニー / Sandy Denny の演奏が最初に発売されたのは、第２'期フェアポート・コンヴェンション / Fairport Convention [02'] の 『Fairport Convention : Unhalfbricking (LP/1969)』
『Sandy Denny and The Strawbs : All Our Own Work』 はサンディ・デニー / Sandy Denny の１２弦ギターの伴奏だけだったが、１９９１年に 『Sandy Denny and The Strawbs : Sandy Denny and The Strawbs (LP·CD/1991)』 として再発売されたときにはストリングズが被せられたものが収録されている．
４ヴァージョンのほかに、１９６９年２月のＢＢＣ、１９７３年９月のＢＢＣ、１９７４年ロス・アンジェルスでのライヴ、１９７４年デンヴァーでのライヴ、１９７５年オスロでのライヴ、１９７５年ブルネル大学でのライヴ、最後のコンサートがある．

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２００９年５月２６日登録