マイケル・グリフィン / Michel Griffin


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マイケル・グリフィン (Michel Griffin、生年月日不詳) は出身・略歴ともに不明.
『Michel Griffin : Who Knows Where The Time Goes? (CD/2008)』 の前に 『Michel Griffin : Echoes, Waves or Ricochets (CD/2005)』 / 『Michel Griffin : Russian Dolls (CD/2006)』 の2枚のアルバムを発表している.

このペイジで紹介しているアルバム.
 − 『Michel Griffin : Who Knows Where The Time Goes? (CD/2008)』


Michel Griffin : Who Knows Where The Time Goes? (CD/2008)』

マイケル・グリフィン / Michel Griffin 3枚目のアルバムで、カヴァー5曲、オリジナル7曲の構成となっている.


ヴォーカル、電気ギター、アコースティック・ギター、ベイス・ギター、ドラムズをひとりで演奏している.
このアルバムでのゲストメンバーは、
 − アルバート・カサス (Albert Casas、テナー・サックス[4])
 − アレクシス・ファン・エークオート (Alexis Van Eekhout、テナー・サックス[1,7])
 − アミイ・コールドウェル (Amy Caldwell、バッキング・ヴォーカル[12])
 − ジェラルド・ラモレール (Gérard Lamolére、アコーディオン[9])
 − Michel "Coco" Correch (読み方不明、アコースティック・ベイス[7])

1) One way conversations [Michel Griffin] (03:53)
2) Me & Bobby McGee [Kris Kristofferson] (03:26)
3) You & I [Michel Griffin] (03:10)
4) Dreams like bubbles [Michel Griffin] (03:27)
5) The rose [Amanda McBloom] (03:13)
6) Perfumed letter blues [Michel Griffin] (03:09)
7) The slipstream of your smile [Michel Griffin] (04:11)
8) One too many mornings [Bob Dylan] (03:16)
9) Tree trunks & rough stone [Michel Griffin] (03:01)
10) Bird on the wire [Leonard Cohen] (03:32)
11) You crack that smile [Michel Griffin] (03:05)
12) Who knows where the time goes? [Sandy Denny] (04:11)


 

10) Bird on the wire [Leonard Cohen] (03:32)

 

 

 

レナード・コーエン / Leonard Cohen をカヴァーしている.

 

 

 

サンディ・デニー / Sandy Denny は第2期フェアポート・コンヴェンション / Fairport Convention [02] のときにTVで1回、BBCで3回演奏していて、1968年12月2日録音・12月8日放送の Stuart Henry Show のものが次のカセット・CDに収録されている.
 − 『Fairport Convention : Heyday - BBC Radio Session 1968-69 (CAS/1976 → LP·CD/1987 → CD+/2002)』
 − 『Fairport Convention : The Radio Session Chronology - Vol.1 [The BBC Radio Recordings (Volume 1 - 1967-Late 1968)] (CD/2000)』 [?海賊盤]
 − 『Fairport Convention : Fairport unConventioNal (4CD+CD/2002)』
 − 『Fairport Convention : Live at The BBC (4CD/2007)』

 

12) Who knows where the time goes? [Sandy Denny] (04:11)

 

 

 

マイケル・グリフィン/ Michel Griffin のヴォーカル、電気ギター、アコースティック・ギター×2、ベイス・ギター、ドラムズ にアミイ・コールドウェル / アミイ・コールドウェル がバッキング・ヴォーカルで加わっている.

 

 

 

サンディ・デニー / Sandy Denny のアマチュア時代からのレパートリーで、ザ・ストローブズ / The Strawbs のときにデンマークで録音をしたがお蔵入りとなり 『Sandy Denny and The Strawbs : All Our Own Work』 が発売されたのはサンディ・デニー / Sandy Denny がメロディ・メイカー誌で1971年・1972年と2年連続最優秀女性歌手に選ばれらた翌年の1973年だった.
サンディ・デニー / Sandy Denny の演奏が最初に発売されたのは、第2'期フェアポート・コンヴェンション / Fairport Convention [02'] の 『Fairport Convention : Unhalfbricking (LP/1969)』
Sandy Denny and The Strawbs : All Our Own Work』 はサンディ・デニー / Sandy Denny の12弦ギターの伴奏だけだったが、1991年に 『Sandy Denny and The Strawbs : Sandy Denny and The Strawbs (LP·CD/1991)』 として再発売されたときにはストリングズが被せられたものが収録されている.
4ヴァージョンのほかに、1969年2月のBBC1973年9月のBBC1974年ロス・アンジェルスでのライヴ1974年デンヴァーでのライヴ1975年オスロでのライヴ1975年ブルネル大学でのライヴ最後のコンサートがある.


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2009年1月16日登録