五輪真弓 / Itsuwa Mayumi


ホームに戻る / Back to Home / Zpět na úvod


1951年1月24日生まれ.1972年10月に "少女" でレコード・デビュー.1980年の "恋人よ" が大ヒットした.
女性ソング・ライター / シンガーとしては松任谷由実 (荒井由美)・中島みゆきと並び称される.

このペイジで紹介しているアルバム.
 − 『五輪真弓 : Time To Sing (CD/2003)』


五輪真弓 : Time To Sing (CD/2003)』

2003年4月に発表されたカヴァー曲集.
五輪真弓はピアノを弾かずヴォーカルだけで、伴奏はアメリカのスタジオ・ミュージシャンが勤めている.
"Smile" と "Something" はインストルメンタル.

1) Smile [Charlie Chaplin] (03:02)
2) Try to remember [Tom Jomes & Harvey Schmidt] (04:08)
3) Danny boy [Trad.] (03:48)
4) For all we know [James Arthur & Fred Karlin] (03:18)
5) Something [George Harrison] (04:41)
6) Both sides now [Joni Mitchell] (03:33)
7) Your song [Bernie Taupin & Elton John] (04:19)
8) Who knows where the time goes? [Sandy Denny] (04:03)
9) Summertime [Heyward Du Bose & George Gershwin] (04:23)
10) Träumerei [Itsuwa Mayumi & Robert Schumann] (03:15)


 

8) Who knows where the time goes? [Sandy Denny] (04:03)

 

 

 

日本語に訳してカヴァーしている.伴奏は弦楽四重奏.

 

 

 

サンディ・デニー / Sandy Denny のアマチュア時代からのレパートリーで、ザ・ストローブズ / The Strawbs のときにデンマークで録音をしたがお蔵入りとなり 『Sandy Denny and The Strawbs : All Our Own Work』 が発売されたのはサンディ・デニー / Sandy Denny がメロディ・メイカー誌で1971年・1972年と2年連続最優秀女性歌手に選ばれらた翌年の1973年だった.
サンディ・デニー / Sandy Denny の演奏が最初に発売されたのは、第2'期フェアポート・コンヴェンション / Fairport Convention [02'] の 『Fairport Convention : Unhalfbricking (LP/1969)』
Sandy Denny and The Strawbs : All Our Own Work』 はサンディ・デニー / Sandy Denny の12弦ギターの伴奏だけだったが、1991年に 『Sandy Denny and The Strawbs : Sandy Denny and The Strawbs (LP·CD/1991)』 として再発売されたときにはストリングズが被せられたものが収録されている.
4ヴァージョンのほかに、1969年2月のBBC1973年9月のBBC1974年ロス・アンジェルスでのライヴ1974年デンヴァーでのライヴ1975年オスロでのライヴ1975年ブルネル大学でのライヴ最後のコンサートがある.


カヴァー・ヴァージョンに移動 / go to cover version

ペイジの先頭に戻る / back to the top / zpět na začátek stránky


ホームに戻る / Back to Home / Zpět na úvod
2008年7月1日登録