2005年秋号 No.1
実りの秋、読書の秋、みなさんはどんな秋をお過ごしですか。
おかげさまで当事務所も開業4ヶ月目に入り、第1号の事務所だよりを発行することができました。
なるべく旬な情報、経営者の方に有意義な情報を発信していきたいと思っています。
どうぞお楽しみに♪
これからもよろしくお願いいたします。
- 9月
- 7月決算法人の確定申告 ・・・ 申告期限:9月30日
- 10月
- 個人の道府県民税及び市町村民税の納付
- 8月決算法人の確定申告 ・・・ 申告期限:10月31日
- 11月
- 所得税の予定納税額の納付(第2期分) ・・・ 納期限:11月30日
- 個人事業税の納付(第2期分) ・・・ 納期限:11月中において各都道府県の条例で定める日
- 9月決算法人の確定申告 ・・・ 申告期限:11月30日
中小企業に影響する新「会社法」
2006年5月施行予定(一部は2007年施行予定)の新会社法により会社制度が大きく変わります!
★新「会社法」とは、商法第2編「会社」を商法から分離独立させ、関連する法律とともに1つの法典(会社法)として再編したもの
★新「会社法」の特徴は、
(1)有限会社制度の廃止
(2)選任する役員が最低1人でもOK
(3)最低資本金規制の撤廃
(4)類似商号規制の廃止
(5)払込保管証明書が不要
(6)現物出資に係る監査役の調査の省略化
(7)合名会社・合資会社を一体化。また新たに合同会社(日本版LLC)の創設 など
シリーズ決算書を読む
第1回 安全性分析
貸借対照表をもとに、会社の安全性チェックしよう!
会社の安全性は、会社が活動するための資金を負債にたよっているか、資本でまかなっているかの違いから見えてきます。
それを表す指標を、自己資本比率と言います。
会社の自己資本比率を求めよう
自己資本比率(%) = 自己資本 ÷ 総資本 × 100
自己資本は貸借対照表の資本の部の合計
総資本は貸借対照表の負債・資本の部の合計
自己資本比率が高ければ高いほど、安全性が高いと言えます。
それは、自己資本は金利もかからないし返済も不要なので、資金繰りを考えなくてもいいからです。
一方、負債は他人資本と言い、要するに借金なので、金利もかかるし返済もしなければならない。
会社の資金調達を負債にたよりすぎていると、例えば金利が上昇した時に負担が重くなり資金繰りに行き詰まるなどの危険性があります。
では、借金がなければいいのかと言うと、営業規模拡大や設備投資など先行投資を覚悟で借り入れをしなければならない時もあります。
大切なのはバランスです。
理想的な自己資本比率は30%くらいでしょう。
発行日:平成17年9月10日















