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ソロ活動のあいだを中心に、サンディ・デニー / Sandy Denny はいくつかのセッションに参加しているので紹介する. | ||||
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『The Young Tradition : Galleries (LP/1968)』 [×廃盤] → 『The Young Tradition : Galleries / No Relations (CDW/1997)』 | ||||
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B面 | |||
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1968年録音.録音月日不明. |
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この曲は、インストルメンタルでデイヴ・スウォーブリック (Dave Swarbrick、ヴァイオリン、マンドリン) とサンディ・デニー (Sandy Denny、ピアノ) だけの演奏で、ザ・ヤング・トラディッションのメンバーはひとりも演奏に参加していない. |
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クリントン・ヘイリン / Clinton Heylin さんの 「No more sad refrains - The life and times of Sandy Denny」 では、1969年の録音でサンディ・デニー / Sandy Denny はバッキング・ヴォーカルだと書かれているが、LPは1968年に発売されているし、この曲はインストルメンタルなので間違い. |
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このLP単独では再発売されていないが、このLPとEPで発売された 『The Young Tradition : Chicken On a Craft (EP/196?)』 と再結成後のLP 『The Young Tradition : No Relation (LP/1976)』 とを1枚のCDにまとめた 『The Young Tradition : Galleries / No Relation (CDW/1997)』 として1997年に再発売されている. |
『Fairport Convention : The Fairport Companion (2CD/2006)』 | ||||
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CD1枚目 | |||
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2006年に発売されたフェアポート・ファミリー / Fairport Family の編集盤に再録された. |
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LPと再発売CD以降の調査で "Soldiers three" だということが判明したので "Interlude" ではなく "Soldiers three" のタイトルで収録. |
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『Stefan Grossman : The Ragtime Cowboy Jew (2LP/1970)』 [×廃盤] | ||||
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LP2枚目B面 | |||
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1970年録音.録音月日不明. |
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この曲のメンバーは、 |
『Stefan Grossman : Those Pleasant Days The Transatlantic Anthology (2CD/2004)』 | ||||
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CD1枚目 | |||
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2004年に発売された、トランスアトランティック・レコードの8枚のLPから選曲されたベスト盤. |
『Fairport Convention : The Fairport Companion (2CD/2006)』 | ||||
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CD1枚目 | |||
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2006年に発売されたフェアポート・ファミリー / Fairport Family の編集盤に再録された. |
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『Original Sound Track : Swedish Fly Girls (LP/1972)』 [×廃盤] | ||||
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A面
B面 | |||
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マンフレッド・マン / Manfred Mann が音楽を担当した1970年のデンマーク映画 『Swedish Fly Girls』 のサウンドトラックで4曲を演奏した. |
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1969年に録音され1970年に公開された映画のサウンドトラックが何故2年後の1972年に発売されたかの事情はわからない. |
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4曲とも正規盤では再発売されていないが、次のCDに収録されている. |
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『Marc Ellington : Rains / Reins Of Change Alligator Man (LP/1971 → CD/1994)』 | ||||
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A面 B面 | |||
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2曲とも1971年の録音で、録音月日は不明. |
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マーク・エリントン / Mark Ellington のLPの録音にバッキング・ヴォーカルで参加する. |
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マーク・エリントン / Mark Ellington はカントリー系のミュージシャンで、『Fairport Convention : Unhalfbricking (LP/1969 → CD/1987 → CD+/2003)』 の "Million dollar bash" にヴォーカルで参加していた. |
『Fairport Convention : The Fairport Companion (2CD/2006)』 | ||||
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CD1枚目 | |||
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2006年に発売されたフェアポート・ファミリー / Fairport Family の編集盤に再録された. |
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『Led Zeppelin : IV (LP/1971 → CD/1994)』 | ||||
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A面 B面 | |||
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3) The battle of evermore [Jimmy Page & Robert Plant] (05:38) |
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1971年2月録音.録音日不明. |
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フェアポート・コンヴェンション / Fairport Convention の大ファンであるジミー・ペイジ / Jimmy Page とロバート・プラント / Robert Plant のレッド・ツェペリン / Led Zeppelin に招かれ、ロバート・プラント / Robert Plant とデュエットをとる. |
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伴奏はジミー・ペイジ / Jimmy Page がマンドリンを多重録音し、とても奇妙な味わいの曲. |
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サンディ・デニーでは、次のCDに収録されている. |
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ロバート・プラント / Robert Plant は1986年・1992年・1993年のクロップレディ・フェスティヴァルにフェアポート・コンヴェンション / Fairport Convention のゲストで参加している. |
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2008年のクロップレディ・フェスティヴァル / Cropredy Festival で、ロバート・プラント / Robert Plant とジェリー・ドナヒュー / Jerry Donahue の娘クリスティナ・ドナヒュー / Kristina Donahue がデュエットをとったライヴが、『Fairport Convention : Live at Cropredy '08 (CD/2008)』 に収録されている. |
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『Ian Matthews : If You Saw Thro My Eyes (LP/1971
→ CD/2004)』 [×廃盤] | ||||
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A面 B面 | |||
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3曲とも1971年録音で、録音月日は不明. |
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第2期フェアポート・コンヴェンション / Fairport Convention [02] でサンディ・デニー / Sandy Denny とのデュエットを披露したイアン・マシューズ / Ian Matthews のLPに参加する. |
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"If you saw thro my eyes" は、サンディ・デニー / Sandy Denny とイアン・マシューズ / Ian Matthews のデュエットが非常に素晴らしい. |
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このLPは1993年に 『Ian Matthews : Tiger Will Survive (LP/1972)』 と合わせたCD 『Ian Matthews : If You Saw Thro My Eyes - Tiger Will Survive (CDW/1993)』 として再発売されたもの廃盤となり、3曲のうち "Hearts" と "If you saw thro my eyes" の2曲だけがドイツで編集されたベスト盤 『Ian Matthews : Discreet Repeat (2LP/1980 → CD-/1994)』
で聴くことができたが、2004年に 『Ian Matthews : If You Saw Thro My Eyes (CD/2004)』 として再々発売された. |
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2003年には、スタジオアルバムをそっくりライヴで再演するアルバムを発表した.10月28・30日オランダでの録音. |
『Ian Matthews : Discreet Repeat (2LP/1980 → CD-/1994)』 | ||||
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《 LP 》
2枚目 A面
《 CD 》 | |||
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イアン・マシューズ / Ian Matthews 唯一のベスト盤でもあり、選曲も優れているのでお勧めの1枚. |
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『The Bunch : Rock On (LP/1972 → CD+/2003)』 | ||||
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A面 B面
CDボーナストラック | |||
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1971年12月・1972年1月録音・1972年4月発売.プロデューサーはトレヴァー・ルーカス / Trevor Lucas. |
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フェアポート.・コンヴェンション、サンディ・デニー / Sandy Denny、リチャード・トンプソン / Richard Thompson たちがライヴでロックンロールを演奏しているのを見たトレヴァー・ルーカス / Trevor Lucas は、フェアポート・ファミリーでロックンロールのLPを作ることを企画する. |
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録音に参加したのは、 |
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サンディ・デニー / Sandy Denny は、A面(2) (6)・B面(1) (6)ではリード・ヴォーカル、B面(3)ではリンダ・ピーターズ / Linda Peters とのデュエット、A面(3) (4) (5)・B面(4) (5)・BT(17)ではバッキング・ヴォーカルで、A面(1)・B面 (2)・BT(13) (14) (15)では演奏に参加していない. |
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フェアポート・コンヴェンション / Fairport Convention が遊びでロックンロールを録音したレコードがあるぞと、友人が教えてくれなければ発売にさえ気がつかず、手に入れていなかったほどのレアもの. |
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『Original Sound Track : Pass of Arms (EP/1972)』 [×廃盤] | ||||
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A面 B面 | |||
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イギリス映画 『Pass of Arms』 のサウンド・トラックを歌った.録音は1972年8月1日. |
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次のカセット・CDに収録されている. |
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"Here in silence" のみ収録 |
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『The London Symphony Orchestra and Chambre Choir with Guest Soloists : Tommy (LP/1972 → CD/1994)』 [×廃盤] | ||||
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A面 | |||
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18歳のときにブロンプトン胸郭病院で研修看護婦をやりながら看護婦を目指したが、プロ歌手となり看護婦となる夢は果たせなかったサンディ・デニー / Sandy Denny が、 ザ・フーのロック・オペラ "トミー" が、ロンドン交響楽団で演奏されたときに、キングストン技術学校で同窓だったピート・タウジェントの誘いで看護婦役で出演した. |
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『Richard Thompson : Henry The Human Fly! (LP/1972 → CD/1991)』 | ||||
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A面 B面 | |||
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リチャード・トンプソン / Richard Thompson の1枚目のアルバムでは、12曲のうちA面(5)・B面(4) (5) の3曲ではバッキング・ヴォーカル、B面(3)ではピアノで参加している. |
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『Fairport Convention : Rosie (LP/1973 → CD/1992 → CD+/2004)』 | ||||
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A面 | |||
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フェアポート・コンヴェンション / Fairport Convention のLPのタイトル曲にリンダ・ピーターズ / Linda Peters とともに、バッキング・ヴォーカルで参加する. |
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このLPは第7期フェアポート・コンヴェンション / Fairport Convention [07] と第8期フェアポート・コンヴェンション / Fairport Convention [08] で制作されたが、この曲は第7期フェアポート・コンヴェンション [07]. |
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録音は第7期フェアポート・コンヴェンション / Fairport Convention [07] のメンバー、 |
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『Maggi : Clockworking Cosmic Spirits (LP/1973)』 [×廃盤] | ||||
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A面 B面 | |||
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1973年発売のアルバムにリンダ・トンプソン Linda Thompson とともにバッキング・ヴォーカルで参加しているが詳細は不明. |
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『Brian Maxine : Ribbon Of Stainless Steel (LP/1974)』 [×廃盤] | ||||
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[A・B面不明] | |||
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サンディ・デニー / Sandy Denny がバッキング・ヴォーカルで、トレヴァー・ルーカス / Trevor Lucas がアコースティック・ギターとバッキング・ヴォーカルで参加しているが詳細は不明. |
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『Fairport Convention : The Man They Couldn't Hang (BBC TV/1975)』 | ||||
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曲順不明 | |||
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1971年11月に発売されたフォーク・オペラ 『Fairport Convention : Babbacombe Lee (LP/1971)』 がBBCのTV番組 『The Man They Could Not Hang (1974年9月24日録画・1975年2月1日放送)』 として放映された. |
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この番組のメンバーは、第7期のメンバーとサイモン・ニコル / Simon Nicol だが、オリジナル・アルバムを録音した第5期フェアポート・コンヴェンション / Fairport Convention [05] のメンバー4人にジェリー・ドナヒュー / Jerry Donahue が加わった形. |
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サンディ・デニー / Sandy Denny は "Breakfast in Mayfair" の3番までを歌い、4番をサイモン・ニコル / Simon Nicol が歌っている. |
『Fairport Convention : Fairport unConventioNal (4CD+CD/2002)』 |
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CD3 | |||
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35周年記念ボックスに収録されている. |
『Fairport Convention : Babbacombe Lee (LP/1971 → CD/1992 → CD+/2004)』 |
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10) Breakfast in Mayfair [Simon Nicol] (03:59) | |||
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再発売CDにボーナス・トラックとして収録された. |
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