Sandy Denny : Sandy


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1971年3〜5月に 『Sandy Denny : The North Star Grassman and The Ravens (LP/1971)』 を録音した後、サンディ・デニー / Sandy Denny はいくつかのセッションを経て、1972年3月からトレヴァー・ルーカス / Trevor Lucas をプロデューサーにし 『Sandy Denny : Sandy (LP/1972)』 を録音する.
1972年9月発売で、日本では1973年に発売された.

 

メンバーは、
 − サンディ・デニー (Sandy Denny、ヴォーカル、ピアノ、アコースティック・ギター)
 − リチャード・トンプソンRichard Thompson、ギター、マンドリン、オートハープ)
 − パット・ドナルドソンPat Donaldson、ベイス・ギター)
 − ティミ・ドナルド (Timi Donald、ドラムズ)
 − デイヴ・スウォーブリック (Dave Swarbrick、ソロ・ヴァイオリン)
 − スニーキー=Eピート・クライナウ ("Sneaky" Pete Kleinow、ペダル・スティール・ギター)
 − ジョン・ラビット=Eバンドリック (John "Rabbit" Bundrick、オルガン、ピアノ)
 − リンダ・ピーターズLinda Peters、バッキング・ヴォーカル)
 − ハリー・ロビンソン (Harry Robinson、オーケストラ編曲・指揮)
 − アラン・トゥーサン (Allen Toussaint、ブラス編曲)

プロデューサーはトレヴァー・ルーカス / Trevor Lucas に替わったもの、前作 『Sandy Denny : The North Star Grassman and The Ravens (LP/1971)』 に続き、リチャード・トンプソン / Richard Thompson が伴奏の中心.

A面
1) It'll take a long time [Sandy Denny] (05:13)
2) Sweet rosemary [Sandy Denny] (02:29)
3) For nobody to hear [Sandy Denny] (04:15)
4) Tomorrow is a long time [Bob Dylan] (03:57)
5) Quiet joys of brotherhood [Trad. / Words by Richard Fariña] (04:27)


B面
1) Listen, listen [Sandy Denny] (03:59)
2) The Lady [Sandy Denny] (04:01)
3) Bushes and briars [Sandy Denny] (03:53)
4) It suits me well [Sandy Denny] (05:06)
5) The music weaver [Sandy Denny] (03:18)


再々発売盤ボーナス・トラック[2005年]
11) Here in silence [Peter Elford & Don Fraser] (03:51)
12) Man of iron [Peter Elford & Don Fraser] (07:38)
13) Sweet rosemary (demo) [Sandy Denny] (02:57)
14) Ecoute, ecoute [Sandy Denny] (03:56)
15) It'll take a long time (live) [Sandy Denny] (05:43)


アウト・トラック
Go your own way may love [Anne Briggs]
After Halloween (demo) [Sandy Denny] (02:57)
Sitting on the cliff [Unknown]
Unknown [Unknown]
Twelfth of never bits [Unknown]


 

A面
1) It'll take a long time [Sandy Denny] (05:13)

 

 

 

録音月日不明.
 − サンディ・デニー (Sandy Denny、ヴォーカル、バッキング・ヴォーカル、アコースティック・ギター)
 − リチャード・トンプソンRichard Thompson、リード・ギター)
 − スニーキー=Eピート・クライナウ ("Sneaky" Pete Kleinow、ペダル・スティール・ギター)
 − ジョン・ラビット=Eバンドリック (John "Rabbit" Bundrick、オルガン)
 − パット・ドナルドソンPat Donaldson、ベイス・ギター)
 − ティミ・ドナルド (Timi Donald、ドラムズ)

 

 

 

ザ・フライング・ブリトー・ブラザーズ / The Flying Burrito Brothers のメンバーだったスニーキー=Eピート・クライナウ / "Sneaky" Pete Kleinow をゲストに迎えた演奏で、ペダル・スティール・ギターが非常に印象的な曲.

 

 

 

このLPのヴァージョンは、次のベスト盤に収録されている.
 − 『Sandy Denny : Who Knows Where The Time Goes? (4LP/1986 → 3CD/1991 → 3CD+CD/2009)』
 − 『Sandy Denny : The Best Of Sandy Denny (CD/1987)』
 − 『Sandy Denny : Listen, Listen - An Introduction to Sandy Denny (CD/1999)』
 − 『Sandy Denny : No More Sad Refrains - The Anthology (2CD/2000)』
 − 『Sandy Denny : The Best Of Sandy Denny - 20th Century Masters The Millennium Collection (CD/2002)』
 − 『Sandy Denny : A Boxful of Treasures (4CD+CD/2004)』

 

 

 

1972年6月13日録画・放送のBBCTV Old Grey Whistle Test はテイプが残されていなとされていたが、 次のCD・DVDに収録されている.
 − 『Sandy Denny : Live at The BBC(3CD+DVD/2007)』

 

 

 

1972年10月12日録音・10月30日放送の Folk Voice (Radio New Castle) はテイプが残されていない.

 

 

 

BBCで1972年10月25日録音・11月20日放送の Sounds of the Seventies はサンディ・デニー / Sandy Denny のヴォーカルとアコースティック・ギター.
 − 『Sandy Denny : The BBC Sessions 1971-73 (CD/1997)』 [×準正規盤 / 完売]
 − 『Sandy Denny : Dark The Night (CD/1996)』 [?海賊盤]
 − 『Sandy Denny : Live at The BBC (3CD+DVD/2007)』
 − 『Sandy Denny : The Best Of The BBC Recordings (CD/2007)』

 

 

 

第8'期フェアポート・コンヴェンション / Fairport Convention [08'] の世界ツアーに同行したときの2月1日・2日・3日のロス・アンジェルス / トルバドールでのライブは日にちが特定できないが、このCDの再々発売盤にボーナス・トラックのほかに、次のカセット・CDに収録されている.
 − 『Fairport Convention : The Airing Cupboard Tapes '71-'74 (CAS/1981 → CD/20021)
 − 『Fairport Convention : Shines Like Gold (3CD/2003)』
 − 『Fairport Convention : Across The Decades (2CD/2003)』
 − 『Various Artists : The Best Of British Folk (CD/2003)』 [×廃盤]
 − 『Various Artists : The Best Of British Folk - 30 Evergreen Favourites (2CD/2003)』
 − 『Sandy Denny : A Boxful of Treasures (4CD+CD/2004)』
 − 『Fairport Convention : Live Across the Centuries (2CD/2008)』
 − 『Sandy Denny : Who Knows Where The Time Goes? (4LP/1986 → 3CD/1991 → 3CD+CD/2009)』 再々発売盤ボーナスCD

 

 

 

第9期フェアポート・コンヴェンション / Fairport Convention [09] の1974年5月8日のニュー・ヨーク / マイ・ファーザーズ・プレイスでのライヴは、次のCDに収録されている.
 − 『Fairport Convention : My Father's Place (CD/2000)』 [?海賊盤]

 

 

 

1975年2月5日の第9'期フェアポート・コンヴェンション / Fairport Convention [09'] のオスロでのライヴが、次のCDに収録されている.
 − 『Fairport Convention : Many Ears to Please (CD/2006)』 [△販売ルート限定]
なお、このCDはヨーロッパ・ツアーで臨時にドラマーを勤めたポール・ウォーレン / Paul Warren の演奏が記録されている唯一のもの.

 

 

 

1974年5月デンヴァーでのライヴは、次のCDに収録されている.
 − 『Fairport Convention : Sandy's Lament (CD/1999)』 [?海賊盤]
 − 『Fairport Convention : Before The Moon (2CD/2002)』

 

 

 

1977年11月27日の最後のコンサートでは11曲目に演奏され、次のCDに収録されている.
 − 『Sandy Denny : Gold Dust Live at The Royalty (CD/1998)』

 

 

 

コンサートから21年を経て発売されたライヴ盤 『Sandy Denny : Gold Dust Live at The Royalty (CD/1998)』 では、アイランド・レコードに保存されていたテイプにトラブルがあり、フィル・パーマー / Phil Palmer とロブ・ヘンドリー / Rob Hendry のギターの替わりにジェリー・ドナヒュー / Jerry Donahue がギターを演奏・録音している.

 

 

 

第13期フェアポート・コンヴェンション / Fairport Convention [13] による1987年のクロップレディ・フェスティヴァル / Cropredy Festival でのカヴァーはジューン・テイバー / June Tabor のリード・ヴォーカル.
 − 『Fairport Convention : The Third Leg (2CAS/1988)』 [×限定発売 / 完売]
 − 『Fairport Convention : The Other Boot / The Third Leg (3CD/2001)』 [×限定発売 / 完売]

 

 

 

第16期フェアポート・コンヴェンション / Fairport Convention [16] は2008年8月9日に行なわれたクロップレディ・フェスティヴァル / Cropredy Festival でジェリー・ドナヒューJerry Donahue 、電気ギター) とマーティン・オールコック (Maartin Allcock、キーボード) が加わり、クリス・ホワイル / Chris While のリード・ヴォーカル.
 − 『Fairport Convention : Live at Cropredy '08 (CD/2008)』

 

 

 

スナイプ・ハント / Snipe Hunt のカヴァーは次のCDに収録されている.
 − 『Snipe Hunt : Dirty Ditties and Cover Tunes---9/99-2/00 (CD/2000)』 [△販売ルート限定]

 

 

 

イアン・マシューズ / Ian Matthews は全曲がサンディ・デニー / Sandy Denny のカヴァーCD 『No Grey Faith : Secrets all Told.. The Songs of Sandy Denny (CD/2000 → CD/2001)』 でカヴァーしている.

 

2) Sweet rosemary [Sandy Denny] (02:29)

 

 

 

1972年3月6日〜12日のあいだに録音.
 − サンディ・デニー (Sandy Denny、ヴォーカル、アコースティック・ギター)
 − リチャード・トンプソンRichard Thompson、オートハープ[2重録音])
 − デイヴ・スウォーブリック (Dave Swarbrick、ヴァイオリン[2重録音])
 − パット・ドナルドソンPat Donaldson、ベイス・ギター)
 − ティミ・ドナルド (Timi Donald、ドラムズ)

 

 

 

右側で聞えるゴワゴワという音は多分オートハープ.

 

 

 

このLPのヴァージョンはこのLPだけの収録.

 

 

 

スタジオでのデモ録音は次のLP・CDに収録されている.
 − 『Sandy Denny : Who Knows Where The Time Goes? (4LP/1986 → 3CD/1991 → 3CD+CD/2009)』
 − 『Sandy Denny : A Boxful of Treasures (4CD+CD/2004)』
 − 『Sandy Denny : Sandy (LP/1972 → CD/1991 → CD+/2005)』 再々発売盤ボーナス・トラック
 − 『Sandy Denny : The Music Weaver Sandy Denny Remembered (2CD/2008)』

 

 

 

スタジオでのデモ録音はサンディ・デニー / Sandy Denny のヴォーカルとアコースティック・ギターにデイヴ・ペグ / Dave Pegg のベイス・ギター.

 

 

 

BBCは1972年3月16日録音・3月25日放送の In Concert で、ロンドンのパリ劇場の演奏.
サンディ・デニー / Sandy Denny のヴォーカルとアコースティック・ギター.
 − 『Sandy Denny : The BBC Sessions 1971-73 (CD/1997)』 [×準正規盤]
 − 『Sandy Denny : Live at The BBC (3CD+DVD/2007)』

 

 

 

1972年10月12日録音・10月30日放送のラジオ・ニュー・キャッスル はテイプが残されていない.

 

 

 

オランダの歌手リンデ・ニルランド / Linde Nijland は、全曲がサンディ・デニー / Sandy Denny のカヴァーCD (正規盤) でカヴァーしている.
 − 『Linde Nijland : Linde Nijland sings Sandy Denny (CD/2003 → CD/2007)』

 

3) For nobody to hear [Sandy Denny] (04:15)

 

 

 

1972年3月6日〜12日のあいだと4月30日に録音.
 − サンディ・デニー (Sandy Denny、ヴォーカル)
 − リチャード・トンプソンRichard Thompson、電気ギター[二重録音])
 − パット・ドナルドソンPat Donaldson、ベイス・ギター)
 − ティミ・ドナルド (Timi Donald、ドラムズ)
 − 演奏者不明 (ハーモニカ)
 − 演奏者不明 (ブラス)
 − アラン・トゥーサン (Allen Toussaint、ブラス編曲)

 

 

 

いかにもザ・バンド / The Band という曲で、ブラス編曲はザ・バンド / The Band の編曲を受け持っていたアラン・トゥーサン.

 

 

 

この曲はこのLPだけの収録.

 

4) Tomorrow is a long time [Bob Dylan] (03:57)

 

 

 

1972年5月20日録音.
 − サンディ・デニー (Sandy Denny、ヴォーカル)
 − リンダ・ピーターズLinda Peters、バッキング・ヴォーカル)
 − リチャード・トンプソンRichard Thompson、アコースティック・ギター)
 − スニーキー=Eピート・クライナウ ("Sneaky" Pete Kleinow、ペダル・スティール・ギター)
 − ジョン・ラビット=Eバンドリック (John "Rabbit" Bundrick、ピアノ)
 − パット・ドナルドソンPat Donaldson、ベイス・ギター)
 − ティミ・ドナルド (Timi Donald、ドラムズ)

 

 

 

ボブ・ディラン / Bob Dylan をカヴァーしている.
"I'll keep it with mine [Bob Dylan]" と同じボブ・ディラン / Bob Dylanジュディ・コリンズ / Judy Collins のために書き下ろした曲で、ジュディ・コリンズ / Judy Collins は 『Judy Collins : Fifth album (LP/1965 → CD/1987)』 で演奏している.

 

 

 

このLPのヴァージョンはこのLPの他に、次のLP・CDにも収録されいる.
 − 『Sandy Denny : Who Knows Where The Time Goes? (4LP/1986 → 3CD/1991 → 3CD+CD/2009)』

 

 

 

1977年11月27日の最後のコンサートでは9曲目に演奏され、次のカセット・CDに収録されている.
 − 『Sandy Denny and Friends : The Attic Tracks Vol.3 - First and Last Tracks (CAS/1990)』 [×限定発売 / 完売]
 − 『Sandy Denny, Trevor Lucas and Friends : The Attic Tracks 1972-1984 (CD/1995)』
 − 『Sandy Denny : Gold Dust Live at The Royalty (CD/1998)』

 

 

 

コンサートから21年を経て発売されたライヴ盤 『Sandy Denny : Gold Dust Live at The Royalty (CD/1998)』 では、アイランド・レコードに保存されていたテイプにトラブルがあったが、この曲のアコースティック・ギターだけはかろうじて無事だった.
しかしながら、トレヴァー・ルーカス / Trevor Lucasパット・ドナルドソン / Pat Donaldson のバッキング・ヴォーカルが消えていたのでサイモン・ニコル / Simon Nicol とクリス・レズリー / Chris Leslie がバッキング・ヴォーカルを録音している.

 

 

 

ボブ・ディラン / Bob Dylan の曲でジュディ・コリンズ / Judy Collins のオリジナルなのでカヴァーというのもおかしいが、第13期フェアポート・コンヴェンション / Fairport Convention [13] は1987年のクロップレディ・フェスティヴァル / Cropredy Festival でキャシー・レサーフ / Cathy LeSurf のヴォーカルに迎えて演奏している.
 − 『Fairport Convention : The Third Leg (2CAS/1988)』 [×限定発売 / 完売]
 − 『Fairport Convention : The Other Boot / The Third Leg (3CD/2001)』 [×限定発売 / 完売]
 − 『Fairport Convention : The Quiet Joys of Brotherhood (2CD+DVD/2004)』

 

 

 

ヴィッキ・クレイトン / Vikki Clayton は全曲がサンディ・デニー / Sandy Denny のカヴァーCD 『Vikki Clayton : It Suits Me Well - Songs of Sandy Denny (CD/1994 → CD+/1998)』 でカヴァーしている.

 

 

 

メアリー・ブラック / Mary Black たちのブラック兄弟 / The Black Family は 『The Black Family : The Black Family (CD/1995)』 でカヴァーしている.
解説では 「フランセスはこの曲をサンディ・デニー / Sandy Denny のレコードで学んだ.」 と書いている.リード・ヴォーカルはフランセス・ブラック / Frances Black

 

5) Quiet joys of brotherhood [Trad. / Words by Richard Fariña] (04:27)

 

 

 

録音月日不明
 − サンディ・デニー (Sandy Denny、ヴォーカル[三重録音])
 − デイヴ・スウォーブリック (Dave Swarbrick、ヴァイオリン)

 

 

 

アイルランドのトラディッショナル "My Lagan Love [Trad.]" にサンディ・デニー / Sandy Denny がリチャード・ファリナ / Richard Fariña の詩を被せた曲.
サンディ・デニー / Sandy Denny が多重録音したヴォーカルが不思議な効果を生んでいる.
最後のコーダは、デイヴ・スウォーブリック / Dave Swarbrick.

 

 

 

このLPのヴァージョンはサンディ・デニー / Sandy Denny のベスト盤・編集盤に収録されている.
 − 『Sandy Denny : No More Sad Refrains - The Anthology (2CD/2000)』
 − 『Sandy Denny : A Boxful of Treasures (4CD+CD/2004)』
 − 『Sandy Denny : The Collections (CD/2004)』
 − 『Sandy Denny : The Music Weaver Sandy Denny Remembered (2CD/2008)』

 

 

 

Fairport Convention : Liege and Lief (LP/1969)』 のときのアウト・トラックが2テイク紹介されている.いづれも録音は1969年10月29日.

 

 

 

テイク1は、次のCDに収録されている.
 − 『Fairport Convention : Liege and Lief (LP/1969 → CD/1986 → CD+/2002)』 再々発売盤ボーナス・トラック
 − 『Fairport Convention : Chronicles (2CD/2005)』
 − 『Fairport Convention : Gold (2CD/2008)』

 

 

 

テイク4は、次のCDに収録されている.
 − 『Sandy Denny : Who Knows Where The Time Goes? (4LP/1986 → 3CD/1991 → 3CD+CD/2009)』
 − 『Fairport Convention : Liege and Lief Deluxe Edition (2CD+/2007)』

 

 

 

ミミ&リチャード・ファリナ / Mimi & Richard Fariña は 『Mimi & Richard Fariña : Memories (LP/1968 → CD/1994)』 で演奏している.

 

 

 

ミミ・ファリナ / Mimi Fariña は 『Mimi Fariña : Solo (LP/1985 → CD/1993)』 でも演奏している.

 

 

 

トレヴァー・ルーカス / Trevor Lucas の1983年の演奏は限定発売カセット 『Sandy Denny & Trevor Lucas : The Attic Tracks Vol.4 - Together Again (CAS/1994)』 に収録されている.

 

 

 

第13期フェアポート・コンヴェンション / Fairport Convention [13] は1986年のクロップレディ・フェスティヴァル / Cropredy Festival で、キャシー・レサーフ / Cathy LeSurf をヴォーカルに迎えて演奏している.
 − 『Fairport Convention : The Other Boot (2CAS/1987)』 [×限定発売 / 完売]
 − 『Fairport Convention : The Other Boot / The Third Leg (3CD/2001)』 [×限定発売 / 完売]
 − 『Fairport Convention : The Quiet Joys of Brotherhood (2CD+DVD/2004)』

 

 

 

元バーズのジーン・パーソンズ / Gene Parsons は 『Gene Parsons & Meridian Green : Birds of a Feather (CD/1987)』 で演奏しているが、リチャード・ファリナ / Richard Fariña とサンディ・デニー / Sandy Denny をカヴァーしたと説明している.

 

 

 

ジ・エイティーンス・デイ・オブ・メイ / The Eighteenth Day of May の演奏は、イアワーム・レコードの有料サンプル盤 『Various Artists : Where The Sea Meets The Sky (CD/2005)』 に収録されてい て、サンディ・デニー作曲となっている.

 

 

 

コニー・ドゥーラン / Connie Doolan は 『Connie Doolan Quartet : Haunt Your Heart (CD/2006)』 でア・カペラで演奏している.
ライナー・ノーツには 「サンディ・デニーからこの曲を習ったし、サンディ・デニー / Sandy Denny の編曲を採用した」 と書かれてある.

 

 

 

ジェファーソン・スターシップ / Jefferson Starship は 『Jefferson Starship : Jefferson's Tree of Liberty (CD/2008)』 でア・カペラで演奏している.
ライナー・ノーツには 「サンディ・デニー / Sandy Denny の優れた2枚目のソロ・アルバムから」 と書かれてある.

 

 

 

ザ・ルミネイターズ / The Ruminators は 『The Ruminators : The Ruminators (CD/1992)』 でヴォーカルなしで演奏しているが、タイトルはメロディの原曲 "My Lagan Love [Trad.]" はなく "Quiet joys of brotherhood [Trad. / Words by Richard Fariña]" となっている.

 

 

 

ハーパー・タッシェ / Harper Tasche は 『Harper Tasche : Dichotomy Café (CD/2003)』 でヴォーカルなしで演奏しているが、タイトルはメロディの原曲 "My Lagan Love [Trad.]" はなく "Quiet joys of brotherhood [Trad. / Words by Richard Fariña]" となっている.

 

 

 

カパケイリー / Capercaillie は、 "My Lagan Love [Trad.]" を 『Capercaillie : Ceosswinds (CD/1987)』 で "My Laggan Love [Trad.]" のタイトルで演奏している.

 

 

 

スーザン・クレイグ・ウィンスバーグ / Susan Craig Winsberg は、 "My Lagan Love [Trad.]" を 『Susan Winsberg : Blackwaterside - Celtic Music on the Silver Flute (CD/1995)』 で演奏している.
このアルバムでは "She moves through the fair [Trad.]" / "Blackwaterside [Trad.]" も演奏している.

 

 

 

カーニヴァル・オブ・ソウルズ / Carnival of Souls は "My Lagan Love [Trad.]" を、『Carnival of Souls : Carnival Oddities (CD/2000)』 (CD/2000)』 で演奏している.
このアルバムでは "She moves through the fair [Trad.]" も演奏している.

 

 

 

バーバラ・ディクソン / Barbara Dickson は、 "My Lagan Love [Trad.]" を 『Barbara Dickson : For The Record (2CD/2002)』 で演奏している.

 

 

 

サリー・ドエルティ / Sally Doherty は "My Lagan Love [Trad.]" を 『Sally Doherty and the Sumacs : Black Is the Colour (CD/2002 → CD+/2008)』 で演奏している.
このアルバムでは "The Low Lowlands of Holland" も演奏している.

 

 

 

フリバーティギベット / Flibbertigibbet は "My Lagan Love [Trad.]" を 『Flibbertigibbet : My Lagan Love (CD/2006)』 で演奏している.
このアルバムでは"Medley : Fog in the morning / The jolly beggarman" / "Blackwaterside [Trad.]" / "Pretty Polly [Trad.]" / "Reynardine [Trad.]" も演奏している.

 

 

 

ニーヴ・パーソンズ / Niamh Parsons は "My Lagan Love [Trad.]" を 『Niamh Parsons : Heart's Desire (CD/2002)』 で演奏している.

 

 

 

シネイド・オコナー / Sinéad O'Connor は "My Lagan Love [Trad.]" を 『Sinéad O'Connor : Sean-Nós Nua (CD/2002)』 で演奏している.

 

 

 

ショーン・プレスコット・ハウスラー / Shawn Prescott Haussler は "My Lagan Love [Trad.]" を 『Shawn Prescott Haussler : Taking The air (CD/2005)』 で "Lagan Love [Trad.]" のタイトルで演奏している.

 


 

B面
1) Listen, listen [Sandy Denny]

 

 

 

1972年3月6日〜12日
 − サンディ・デニー (Sandy Denny、ヴォーカル、バッキング・ヴォーカル、アコースティック・ギター)
 − リチャード・トンプソンRichard Thompson、マンドリン[多重録音])
 − パット・ドナルドソンPat Donaldson、ベイス・ギター)
 − ティミ・ドナルド (Timi Donald、ドラムズ)
 − ハリー・ロビンソン (Harry Robinson、オーケストラ編曲・指揮)

 

 

 

このLPのヴァージョンは、次のLP・CDに収録されている.
 − 『Fairport Convention : Fairport Chronicles (2LP/1976)』 [×廃盤]
 − 『Sandy Denny : Who Knows Where The Time Goes? (4LP/1986 → 3CD/1991 → 3CD+CD/2009)』
 − 『Sandy Denny : The Best Of Sandy Denny (CD/1987)』
 − 『Sandy Denny : Listen, Listen - An Introduction to Sandy Denny (CD/1999)』
 − 『Sandy Denny : No More Sad Refrains - The Anthology (2CD/2000)』
 − 『Sandy Denny : The Best of Sandy Denny - 20th Century Masters The Millennium Collection (CD/2002)』

 

 

 

"Listen, listen" をフランスで発売するために歌詞をフランス語に訳したヴァージョン (タイトルは "Ecoute, ecoute") は、ヴォーカルを録音しただけで発売されずに終わっている.
 − 『Sandy Denny & Trevor Lucas : The Attic Tracks Vol.4 - Together Again (CAS/1994)』 [×限定発売 / 完売]
 − 『Sandy Denny, Trevor Lucas and Friends : The Attic Tracks 1972-1984 (CD/1995)』
 − 『Sandy Denny : A Boxful of Treasures (4CD+CD/2004)』
 − 『Sandy Denny : Sandy (LP/1972 → CD/1991 → CD+/2005)』 再々発売盤ボーナス・トラック

 

 

 

ジェラルディン・マクゴワン / Geraldine MacGowan によるカヴァーは、次のCDに収録されている.
 − 『Geraldine MacGowan & Friends : Timeless (CD/1999)』
このCDでは "One way donkey ride [Sandy Denny]" もカヴァーしている.  

 

 

 

イアン・マシューズ / Ian Matthews は全曲がサンディ・デニー / Sandy Denny のカヴァーCD 『No Grey Faith : Secrets all Told.. The Songs of Sandy Denny (CD/2000 → CD/2001)』 でカヴァーしている.

 

 

 

スーザン・カウシル / Susan Cowsill たちのグループ、コンティネンタル・ドリフターズ / Continental Drifters は全曲がサンディ・デニー / Sandy Denny とリチャード・トンプソン / Richard Thompson のカヴァーCD 『The Continental Drifters : Listen, Listen (CD/2001)』 でカヴァーしている.

 

2) The Lady [Sandy Denny] (04:01)

 

 

 

1972年3月6日〜12日、5月3日、5月のその他の日の録音.
 − サンディ・デニー (Sandy Denny、ヴォーカル、ピアノ)
 − ハリー・ロビンソン (Harry Robinson、オーケストラ編曲・指揮)

 

 

 

このLPのヴァージョンは、次のCDに収録されている.
 − 『Sandy Denny : The Best Of Sandy Denny (CD/1987)』
 − 『Sandy Denny : Listen, Listen - An Introduction to Sandy Denny (CD/1999)』
 − 『Sandy Denny : No More Sad Refrains - The Anthology (2CD/2000)』

 

 

 

スタジオでのデモ録音が、『Sandy Denny : A Boxful of Treasures (4CD+CD/2004)』 に収録されている.

 

 

 

1972年3月16日録音・3月25日放送のBBC (In concert) はロンドンのパリ劇場での演奏はサンディ・デニー / Sandy Denny のヴォーカルとピアノ.
 − 『Sandy Denny : The BBC Sessions 1971-73 (CD/1997)』 [×準正規盤 / 完売]
 − 『Sandy Denny : Live at The BBC (3CD+DVD/2007)』
 − 『Sandy Denny : The Music Weaver Sandy Denny Remembered (2CD/2008)』

 

 

 

1972年6月13日録画・放送のBBCTV Old Grey Whistle Test はテイプが残されていなとされていたが、次のCDに収録されるようになった.
 − 『Sandy Denny : Live at The BBC (3CD+DVD/2007)』

 

 

 

1972年10月12日録音・10月30日放送のラジオ・ニューキャッスル はテイプが残されていない.

 

 

 

1972年11月録音・12月3日放送のBBC はテイプが残されていなくて詳細は不明だったが、次のCDに収録されるようになった.
 − 『Sandy Denny : Live at The BBC (3CD+DVD/2007)』
サンディ・デニー / Sandy Denny のヴォーカルとピアノで、演奏後に1分間のインターヴューがある.

 

 

 

最後のコンサートでは10曲目で、2分弱の語りに続いての演奏が 『Sandy Denny : Who Knows Where The Time Goes? (4LP/1986 → 3CD/1991 → 3CD+CD/2009)』 に収録されている.

 

 

 

客席からの録音が海賊盤 『Sandy Denny : One Last Sad Refrain (CD/199?)』 に収録されているが語りは入っていない.

 

 

 

Sandy Denny : Gold Dust Live at The Royalty (CD/1998)』 にも収録されているが、収録時間の制限から語りはカットされている.

 

3) Bushes and briars [Sandy Denny] (03:53)

 

 

 

録音月日不明.
 − サンディ・デニー (Sandy Denny、ヴォーカル、アコースティック・ギター)
 − リチャード・トンプソンRichard Thompson、電気ギター)
 − パット・ドナルドソンPat Donaldson、ベイス・ギター)
 − ティミ・ドナルド (Timi Donald、ドラムズ)

 

 

 

このLPのヴァージョンはこのLPだけの収録.

 

 

 

1972年10月25日録音・11月20日放送のBBC はサンディ・デニー / Sandy Denny のヴォーカルとアコースティック・ギター.
 − 『Sandy Denny : The BBC Sessions 1971-73 (CD/1997)』 [×準正規盤 / 完売]
 − 『Sandy Denny : Dark The Night (CD/1996)』 [?海賊盤]
 − 『Sandy Denny : Live at The BBC (3CD+DVD/2007)』

 

 

 

1972年11月録音・12月3日放送のBBC はテイプが残されていなくて詳細は不明だったが、『Sandy Denny : Live at The BBC (3CD+DVD/2007)』 に収録されるようになった.
サンディ・デニー / Sandy Denny のヴォーカルとアコースティック・ギターで、演奏後に1分半のインターヴューがある.

 

 

 

イアン・マシューズ / Ian Matthews は全曲がサンディ・デニー / Sandy Denny のカヴァーCD 『No Grey Faith : Secrets all Told.. The Songs of Sandy Denny (CD/2000 → CD/2001)』 でカヴァーしている.

 

 

 

ヴィッキ・クレイトン / Vikki Clayton は 『Vikki Clayton : Lost Lady Found (LP/1988 → CD+/1998)』 のなかで "Bushes and briars" を演奏しているが、この曲はトラディッショナルで同名異曲.

 

 

 

スーザン・マッキョーン / Susan McKeown は 『Susan McKeown : Bushed & Briars (CD/1998)』 のなかで "Bushes and briars" を演奏しているが、この曲もヴィッキ・クレイトン / Vikki Clayton と同じトラディッショナルで同名異曲.

 

4) It suits me well [Sandy Denny] (05:06)

 

 

 

1972年5月録音.
 − サンディ・デニー (Sandy Denny、ヴォーカル、アコースティック・ギター)
 − リチャード・トンプソンRichard Thompson、電気ギター)
 − ジョン・ラビット=Eバンドリック (John "Rabbit" Bundrick、ピアノ、フルート・オルガン)
 − パット・ドナルドソンPat Donaldson、ベイス・ギター)
 − ティミ・ドナルド (Timi Donald、ドラムズ)

 

 

 

リチャード・トンプソン / Richard Thompson の電気ギターとジョン・ラビット=Eバンドリック / John "Rabbit" Bundrick のフルート・オルガンが印象的な曲.

 

 

 

このLPのヴァージョンは、次のCDに収録されている.
 − 『Sandy Denny : No More Sad Refrains - The Anthology (2CD/2000)』
 − 『Sandy Denny : The Best of Sandy Denny - 20th Century Masters The Millennium Collection (CD/2002)』

 

 

 

1972年10月12日録音・10月30日放送のラジオ・ニュー・キャッスル はテイプが残されていない.

 

 

 

1972年10月25日録音・11月20日放送のBBC は、サンディ・デニー / Sandy Denny のヴォーカルとピアノで次のCDに収録されている.
 − 『Sandy Denny : The BBC Sessions 1971-73 (CD/1997)』 [×準正規盤 / 完売]
 − 『Sandy Denny : Dark The Night (CD/1996)』 [?海賊盤]
 − 『Sandy Denny : Live at The BBC (3CD+DVD/2007)』

 

 

 

1972年11月録音・12月3日放送のBBC はテイプが残されていなくて詳細は不明だったが、『Sandy Denny : Live at The BBC (3CD+DVD/2007)』 に収録されるようになった.サンディ・デニー / Sandy Denny のヴォーカルとピアノで、演奏後に1分間のインターヴューがある.

 

 

 

デイヴ・スウォーブリック / Dave Swarbrick はフェアポート・コンヴェンション / Fairport Convention を伴奏に 『Dave Swarbrick : Smiddyburn (LP/1981)』 で演奏し、フェアポート・コンヴェンション / Fairport Convention のベスト盤 『Fairport Convention : Fiddlestix - The Best Of Fairport 1972-1984 (CD/1998)』 に収録されている.

 

 

 

1996年のクロップレディ・フェスティヴァル / Cropredy Festival では第13期フェアポート・コンヴェンション / Fairport Convention [13] がデイヴ・スウォーブリック / Dave Swarbrick をゲストに迎えていて 『Fairport Convention : The Cropredy Capers (4CD/2004)』 に収録されている.

 

 

 

ヴィッキ・クレイトン / Vikki Clayton は、全曲がサンディ・デニー / Sandy Denny のカヴァーCD 『Vikki Clayton : It Suits Me Well - Songs of Sandy Denny (CD/1994 → CD+/1998)』 でカヴァーしている.

 

5) The music weaver [Sandy Denny] (03:18)

 

 

 

1972年3月6日〜12日、5月3日、5月20日録音.
 − サンディ・デニー (Sandy Denny、ヴォーカル、ピアノ)
 − ハリー・ロビンソン (Harry Robinson、オーケストラ編曲・指揮)

 

 

 

音楽を紡ぐ人とは、リチャード・トンプソン / Richard Thompson のことで、サンディ・デニー / Sandy Denny がリチャード・トンプソン / Richard Thompson に贈った曲.

 

 

 

このLPのヴァージョンは、次のCD盤に収録されている.
 − 『Sandy Denny : Listen, Listen - An Introduction to Sandy Denny (CD/1999)』
 − 『Sandy Denny : A Boxful of Treasures (4CD+CD/2004)』

 

 

 

スタジオでのデモ録音は1972年3月で、サンディ・デニー / Sandy Denny のピアノだけの伴奏で、次のLP・CDに収録されている.
 − 『Sandy Denny : Who Knows Where The Time Goes? (4LP/1986 → 3CD/1991 → 3CD+CD/2009)』
 − 『Sandy Denny : A Boxful of Treasures (4CD+CD/2004)』
 − 『Sandy Denny : The Music Weaver Sandy Denny Remembered (2CD/2008)』

 

 

 

1972年10月25日録音・11月20日放送のBBC は、サンディ・デニー / Sandy Denny のヴォーカルとピアノで、次のCDに収録されている.
 − 『Sandy Denny : The BBC Sessions 1971-73 (CD/1997)』 [×準正規盤 / 完売]
 − 『Sandy Denny : Dark The Night (CD/1996)』 [?海賊盤]
 − 『Sandy Denny : Live at The BBC (3CD+DVD/2007)』

 

 

 

1972年10月27日録画・放映のTVはテイプが残されていない.

 

 

 

1972年11月録音・12月3日放送のBBC はテイプが残されていなくて詳細は不明だったが、『Sandy Denny : Live at The BBC (3CD+DVD/2007)』 に収録されるようになった.サンディ・デニー / Sandy Denny のヴォーカルとピアノで、演奏後に2分近くのインターヴューがある.

 

 

 

イアン・マシューズ / Ian Matthews は全曲がサンディ・デニー / Sandy Denny のカヴァーCD 『No Grey Faith : Secrets all Told.. The Songs of Sandy Denny (CD/2000 → CD/2001)』 でカヴァーしている.
CDのタイトル "Secrets all Told" はこの曲の歌詞から取られている.
また、グループ名 "No Grey Faith" は、サンディ・デニー / Sandy Denny とイアン・マシューズ / Ian Matthews のふたりがヴォーカリストとして参加したフェアポート・コンヴェンション / Fairport Convention の最初のアルバム (グループでは2枚目) 『Fairport Convention : What We Did On Our Holidays (LP/1969 → CD/1990 → CD+/2003)』 のA面1枚目で、イアン・マシューズ / Ian Matthews がバッキング・ヴォーカルをとった曲 "Fotheringay [Sandy Denny]"の綴り替え.

F

 7文字目へ

N

o

 2文字目へ

0

t

11文字目へ

G

h

10文字目へ

r

e

 5文字目へ

e

r

 4文字目へ

y

i

 9文字目へ

F

n

 1文字目へ

a

g

 3文字目へ

i

a

 8文字目へ

t

y

 6文字目へ

h

 


 

再々発売盤ボーナス・トラック
11) Here in silence [Peter Elford & Don Fraser] (03:51)

 

 

 

1972年のイギリス映画 『Pass of Arms』 のサウンド・トラックで、1972年8月1日の録音.

 

 

 

このCDの再々発売盤ボーナス・トラックのほかに、次のカセット・CDに収録されている.
 − 『Sandy Denny and Friends : The Attic Tracks Vol.1 (CAS/1988)』 [×限定発売 / 完売]
 − 『Sandy Denny : Dark The Night (CD/1996)』 [?海賊盤]
 − 『Sandy Denny : No More Sad Refrains - The Anthology (2CD/2000)』
 − 『Sandy Denny : A Boxful of Treasures (4CD+CD/2004)』

 

12) Man of iron [Peter Elford & Don Fraser] (07:38)

 

 

 

1972年のイギリス映画 『Pass of Arms』 のサウンド・トラックで、1972年8月1日の録音.

 

 

 

このCDの再々発売盤ボーナス・トラックのほかに、次のカセット・CDに収録されている.
 − 『Sandy Denny and Friends : The Attic Tracks Vol.1 (CAS/1988)』 [×限定発売 / 完売]
 − 『Sandy Denny : Dark The Night (CD/1996)』 [?海賊盤]
 − 『Sandy Denny : No More Sad Refrains - The Anthology (2CD/2000)』
 − 『Sandy Denny : A Boxful of Treasures (4CD+CD/2004)』

 

 

 

このCDの再々発売盤ボーナス・トラックのほかに、次のカセット・CDに収録されている.
 − 『Sandy Denny and Friends : The Attic Tracks Vol.1 (CAS/1988)』 [×限定発売 / 完売]
 − 『Sandy Denny : Dark The Night (CD/1996)』 [?海賊盤]
 − 『Sandy Denny : No More Sad Refrains - The Anthology (2CD/2000)』

 

13) Sweet rosemary (demo) [Sandy Denny] (02:57)

 

 

 

A面2曲目 "Sweet rosemary [Sandy Denny]" のスタジオ・デモ.

 

 

 

このCDの再々発売盤ボーナス・トラックのほかに、次のカセット・CDに収録されている.
 − 『Sandy Denny : Who Knows Where The Time Goes? (4LP/1986 → 3CD/1991 → 3CD+CD/2009)』
 − 『Sandy Denny : A Boxful of Treasures (4CD+CD/2004)』
 − 『Sandy Denny : The Music Weaver Sandy Denny Remembered (2CD/2008)』

 

14) Ecoute, ecoute [Sandy Denny] (03:56)

 

 

 

B面1曲目 "Listen, listen [Sandy Denny]" のフランス語版.
"Listen, listen" をフランスで発売するために歌詞をフランス語に訳したヴァージョン (タイトルは "Ecoute, ecoute") は、ヴォーカルを録音しただけで発売されずに終わっている.

 

 

 

このCDの再々発売盤ボーナス・トラックのほかに、次のカセット・CDに収録されている.
 − 『Sandy Denny & Trevor Lucas : The Attic Tracks Vol.4 - Together Again (CAS/1994)』 [×限定発売 / 完売]
 − 『Sandy Denny, Trevor Lucas and Friends : The Attic Tracks 1972-1984 (CD/1995)』
 − 『Sandy Denny : A Boxful of Treasures (4CD+CD/2004)』

 

15) It'll take a long time (live) [Sandy Denny] (05:43)

 

 

 

A面1曲目 "It'll take a long time [Sandy Denny]" のロス・アンジェルス / トルバドールでのライヴ.演奏は第8'期フェアポート・コンヴェンション / Fairport Convention [08'] にサンディ・デニー / Sandy Denny がゲストで参加している.

 

 

 

このCDの再々発売盤ボーナス・トラックのほかに、次のカセット・CDに収録されている.
 − 『Fairport Convention : The Airing Cupboard Tapes '71-'74 (CAS/1981 → CD/20021
 − 『Fairport Convention : Shines Like Gold (3CD/2003)』
 − 『Fairport Convention : Across The Decades (2CD/2003)』
 − 『Sandy Denny : A Boxful of Treasures (4CD+CD/2004)』
 − 『Sandy Denny : Who Knows Where The Time Goes? (4LP/1986 → 3CD/1991 → 3CD+CD/2009)』 再々発売盤ボーナスCD

 


 

アウト・トラック
Go your own way may love [Anne Briggs]

 

 

 

アン・ブリッグズ / Anne Briggs をカヴァーしたが、サンディ・デニー / Sandy Denny のアルバムには収録されていない.

 

 

 

アン・ブリッグズ / Anne Briggs のオリジナルは、次のCDに収録されている.
 − 『Anne Briggs : Collection (CD/1999)』

 

After Halloween (demo) [Sandy Denny] (02:57)

 

 

 

第9期フェアポート・コンヴェンション / Fairport Convention [09] の 『Fairport Convention : Rising For The Moon (LP/1975)』 に収録されることになる曲のスタジオ録音デモで、1972年3月6日から12日のあいだに録音.

 

 

 

次のLP・CDに収録されている.
 − 『Sandy Denny : Who Knows Where The Time Goes? (4LP/1986 → 3CD/1991 → 3CD+CD/2009)』
 − 『Sandy Denny : A Boxful of Treasures (4CD+CD/2004)』

 

Sitting on the cliff [Unknown]

 

 

 

1972年5月3日に録音されたとの記録があるだけで、アルバムには収録されていなくて、一切が不明.

 

Unknown [Unknown]

 

 

 

1972年7月7日に録音されたとの記録だけがあり、曲名も不明.

 

Twelfth of never bits [Unknown]

 

 

 

1972年7月27日に録音されたとの記録があるだけで、アルバムには収録されていなくて、一切が不明.


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2005年9月17日登録
2008年8月23日更新