最後のアルバム / The last album : Rendezvous


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フェアポート・コンヴェンション / Fairport Convention を再び脱退したサンディ・デニー / Sandy Denny は出産を挟んで、最後となるアルバムを製作する.
1976年夏と1977年春に録音.1977年5月に発売.

プロデューサーはトレヴァー・ルーカス / Trevor Lucas

 

主なメンバーは、
 − サンディ・デニー (Sandy Denny、ヴォーカル、ピアノ、アコースティック・ギター)
 − リチャード・トンプソンRichard Thompson、ギター)
 − ジョン・ラビット=Eバンドリック (John "Rabbit" Bundrick、ピアノ、オルガン)
 − スティーヴ・ウィンウッドSteve Winwood、ピアノ、オルガン)
 − デイヴ・ペグ (Dave Pegg、ベイス・ギター)
 − パット・ドナルドソンPat Donaldson、ベイス・ギター)
 − ティミ・ドナルド (Timi Donald、ドラムズ)
 − デイヴ・マタックス (Dave Mattacks、ドラムズ)

 

なお、このアルバム以降に録音されたもの ("By the time it gets dark [Sandy Denny]" など) もここで紹介する.

 

A面

1) I wish I was a fool for you [Richard Thompson] (04:31)

2) Gold dust [Sandy Denny] (03:56)

3) Candle in the wind [Elton John & Bernie Taupin] (04:10)

4) Take me away [Sandy Denny] (04:28)

5) One way donkey ride [Sandy Denny] (03:38)


B面
1) I'm a dreamer [Sandy Denny] (04:49)
2) All our days [Sandy Denny] (07:29)
3) Silver threads and golden needles [Dick Reynolds & Jack Rhodes] (03:44)
4) No more sad refrains [Sandy Denny] (02:51)


再発売盤ボーナス・トラック[1987年]

10) Full moon [Sandy Denny] (04:30)


再々発売盤ボーナス・トラック[2005年]

10) Still waters run deep [Sandy Denny] (02:58)

11) Full moon [Sandy Denny] (04:30)
12) I'm a dreamer (demo) [Sandy Denny] (04:14)
13) Easy to slip [Lowell George Fred Martin] (03:25)
14)
Moments [Bryn Haworth] (03:43)


アウト・トラック
"Losing game [James Carr & Denny Weaver]" (03:28)


自宅録音デモ / ラン・スルー / リハーサル
"By the time it gets dark [Sandy Denny]" (03:20)


自宅録音デモ
"The King and Queen of England [Sandy Denny]" (03:12)


セッション参加
"Trevor Lucas / Girls on the avenue [Richard Clapton]" (03:34)


 

A面
1) I wish I was a fool for you [Richard Thompson] (04:31)

 

 

 

1976年5月1日・6月10日・6月18日録音.
メンバーは、
 − サンディ・デニー (Sandy Denny、ヴォーカル)
 − ジェリー・ドナヒューJerry Donahue、ギター)
 − ジョン・ラビット=Eバンドリック (John "Rabbit" Bundrick、オルガン)
 − パット・ドナルドソンPat Donaldson、ベイス・ギター)
 − デイヴ・マタックス (Dave Mattacks、ドラムズ)

 

 

 

リチャード&リンダ・トンプソン / Richard & Linda Thompson のヒット曲 "For shame of doing wrong" をカヴァーしている.

 

 

 

このLPのヴァージョンは、次のLP・CDに収録されている.
 − 『Sandy Denny : Who Knows Where The Time Goes? (4LP/1986 → 3CD/1991 → 3CD+CD/2009)』
 − 『Sandy Denny : The Best Of Sandy Denny (CD/1987)』
 − 『Sandy Denny : No More Sad Refrains - The Anthology (2CD/2000)』
 − 『Sandy Denny : The Collections (CD/2004)』
 − 『Sandy Denny : The Music Weaver Sandy Denny Remembered (2CD/2008)』

 

 

 

Sandy Denny : Who Knows Where The Time Goes? (4LP/1986 → 3CD/1991 → 3CD+CD/2009)』、『Sandy Denny : The Best Of Sandy Denny (CD/1987)』、『Sandy Denny : No More Sad Refrains - The Anthology (2CD/2000)』 に収録されているものは 、このLP・CDのものとはヴォーカル・オルガン・ドラムズの音が違って聞こえるが、別テイクがあったとの記述はないので、ミックスによる違いと思われる.

 

 

 

最後のコンサートでは12曲目で演奏され、次のカセット・CDに収録されている.
 − 『Sandy Denny and Friends : The Attic Tracks Vol.3 - First and Last Tracks (CAS/1990)』 [×限定発売 / 完売]
 − 『Sandy Denny : One Last Sad Refrain (CD/199?)』 [?海賊盤]
 − 『Sandy Denny, Trevor Lucas and Friends : The Attic Tracks 1972-1984 (CD/1995)』
 − 『Sandy Denny : Gold Dust Live at The Royalty (CD/1998)』

 

 

 

コンサートから21年を経て発売されたライヴ盤 『Sandy Denny : Gold Dust Live at The Royalty (CD/1998)』 では、アイランド・レコードに保存されていたテイプにトラブルがあり、フィル・パーマー / Phil Palmer とロブ・ヘンドリー / Rob Hendry のギターの替わりにジェリー・ドナヒュー / Jerry Donahue がギターを演奏・録音している.

 

 

 

オリジナルとなるリチャード&リンダ・トンプソン / Richard & Linda Thompson の演奏は、スタジオ録音が 『Richard & Linda Thompson : Pour Down Like Silver (LP/1975 → CD/19??)』、ライヴが2ヴァージョン (『Richard Thompson : Watching the dark (3CD/1993)』 と 『Linda Thompson : Dreams Fly away (CD/1996)』)、リチャード・トンプソン / Richard Thompson ひとりのアコースティック・ライヴ (『Richard Thompson : Small Town Romance (LP/1984 → CD/1986 → CD+/1997)』) がある.

 

 

リチャード・トンプソン / Richard Thompson の曲なのでカヴァーとはいいがたいが、フェアポート・コンヴェンション / Fairport Convention がサンディ・デニー / Sandy Denny を再現した演奏がある.
1987年のクロップレディ・フェスティヴァル / Cropredy Festival でリード・ヴォーカルはジューン・テイバー / June Tabor で、次のCDに収録されている.
 − 『Fairport Convention : The Third Leg (2CAS/1988)』 [×限定発売 / 完売]
 − 『Fairport Convention : The Other Boot / The Third Leg (3CD/2001)』 [×限定発売 / 完売]
 − 『Fairport Convention : The Quiet Joys of Brotherhood (2CD+DVD/2004)』

 

2) Gold dust [Sandy Denny] (03:56)

 

 

 

1976年6月7日・6月9日録音.
メンバーは不詳.

 

 

 

サンディ・デニー / Sandy Denny がはじめて作曲したジャズ・ヴォーカル.

 

 

 

最後のコンサートでは4曲目で演奏され、次のカセット・CDに収録されている.
 − 『Sandy Denny and Friends : The Attic Tracks Vol.3 - First and Last Tracks (CAS/1990)』 [×限定発売 / 完売]
 − 『Sandy Denny, Trevor Lucas and Friends : The Attic Tracks 1972-1984 (CD/1995)』
 − 『Sandy Denny : Gold Dust Live at The Royalty (CD/1998)』

 

 

 

アイランド・レコードに保存されていたテイプにトラブルがあり、フィル・パーマー / Phil Palmer とロブ・ヘンドリー / Rob Hendry のギターの替わりにジェリー・ドナヒュー / Jerry Donahue がギターを演奏・録音している.なお、アウトロのロブ・ヘンドリー / Rob Hendry のギターだけはかろうじて生かされている.

 

3) Candle in the wind [Elton John & Bernie Taupin] (04:10)

 

 

 

1977年2月24日録音.
メンバーは不詳.

 

 

 

マリリン・モンロー (Marilyn Monroe、本名ノーマ・ジーン・モーテンセン / Norma Jeane Mortensen) を題材にしたエルトン・ジョン / Elton John のヒット曲をカヴァーしていて、1977年にシングル盤で発売された.

 

 

 

エルトン・ジョン / Elton John が1997年にダイアナ妃の国葬で歌い、世界的なヒット曲となる.

 

 

 

このLP以外に、サンディ・デニー / Sandy Denny がカヴァーした曲を集めた 『Sandy Denny : The Collections (CD/2004)』 に収録されている.

 

4) Take me away [Sandy Denny] (04:28)

 

 

 

1976年4月24日・6月10日・6月18日録音.
メンバーは不詳.

 

 

 

自宅でのデモは、次のCDに収録されている.
 − 『Sandy Denny : A Boxful of Treasures (4CD+CD/2004)』
 − 『Sandy Denny : Who Knows Where The Time Goes? (4LP/1986 → 3CD/1991 → 3CD+CD/2009)』 再々発売盤ボーナスCD

 

 

 

最後のコンサートでは14曲目で演奏され、次のCDに収録されている.
 − 『Sandy Denny : Gold Dust Live at The Royalty (CD/1998)』

 

 

 

コンサートから21年を経て発売されたライヴ盤 『Sandy Denny : Gold Dust Live at The Royalty (CD/1998)』 では、アイランド・レコードに保存されていたテイプにトラブルがあり、フィル・パーマー / Phil Palmer とロブ・ヘンドリー / Rob Hendry のギターの替わりにジェリー・ドナヒュー / Jerry Donahue がギターを演奏・録音し、トレヴァー・ルーカス / Trevor Lucasパット・ドナルドソン / Pat Donaldson のバッキング・ヴォーカルの替わりに サイモン・ニコル / Simon Nicol とクリス・レズリー / Chris Leslie がバッキング・ヴォーカルを録音している.

 


 

B面
1) One way donkey ride [Sandy Denny] (03:38)

 

 

 

1976年4月23日・6月17日・6月18日録音.
メンバーは、
 − サンディ・デニー (Sandy Denny、ヴォーカル、アコースティック・ギター)
 − ジェリー・ドナヒューJerry Donahue、電気ギター)
 − スティーヴ・ウィンウッドSteve Winwood、電気ピアノ、オルガン)
 − パット・ドナルドソンPat Donaldson、ベイス・ギター)
 − ティミ・ドナルド (Timi Donald、ドラムズ)
 − スー・グローヴァー (Sue Clover、バッキング・ヴォーカル)
 − サニー・レズリー (Sunny Leslie、バッキング・ヴォーカル)

 

 

 

このLPのヴァージョンは、次のベスト盤に収録されている.
 − 『Sandy Denny : Who Knows Where The Time Goes? (4LP/1986 → 3CD/1991 → 3CD+CD/2009)』
 − 『Sandy Denny : The Best Of Sandy Denny (CD/1987)』
 − 『Sandy Denny : Listen, Listen - An Introduction to Sandy Denny (CD/1999)』
 − 『Sandy Denny : No More Sad Refrains - The Anthology (2CD/2000)』

 

 

 

自宅でのデモは、次のCDに収録されている.
 − 『Sandy Denny : A Boxful of Treasures (4CD+CD/2004)』
 − 『Sandy Denny : Who Knows Where The Time Goes? (4LP/1986 → 3CD/1991 → 3CD+CD/2009)』 再々発売盤ボーナスCD

 

 

 

デイヴ・スウォーブリック / Dave Swarbrick とクリス・レズリー / Chris Leslie たちのグループであるウィッパースナッパー のカヴァーは、次のカセットに収録されている.  − 『Whippersnapper: Promises (CAS/1985)』 [×]

 

 

 

メアリー・ブラック / Mary Black のカヴァーは、次のCDに収録されている.

 − 『Mary Black : Holly Ground (CD/1993)』 でカヴァーしている.

 

 

 

ヴィッキ・クレイトン / Vikki Clayton のカヴァーは、全曲サンディ・デニー / Sandy Denny をカヴァーした次のCDに収録されている.

 − 『Vikki Clayton : It Suits Me Well - Songs of Sandy Denny (CD/1994 → CD+/1998)』

 

 

 

ジェラルディン・マクゴワン / Geraldine MacGowan のカヴァーは、次のCDに収録されている.

 − 『Geraldine MacGowan : Timeless (CD/1999)』

 

 

 

イアン・マシューズ / Ian Matthews のカヴァーは、全曲サンディ・デニー / Sandy Denny をカヴァーした次のCDに収録されている.

 − 『No Grey Faith : Secrets all Told.. The Songs of Sandy Denny (CD/2000 → CD/2001)』 [×廃盤]

 

2) I'm a dreamer [Sandy Denny] (04:49)

 

 

 

1976年4月25日・6月17日録音.
メンバーは、
 − サンディ・デニー (Sandy Denny、ヴォーカル、ピアノ)
 − ジェリー・ドナヒューJerry Donahue、ギター)
 − パット・ドナルドソンPat Donaldson、ベイス・ギター)
 − デイヴ・マタックス (Dave Mattacks、ドラムズ)

 

 

 

このLPのヴァージョンはほとんどのベスト盤に収録されている.
 − 『Sandy Denny : Who Knows Where The Time Goes? (4LP/1986 → 3CD/1991 → 3CD+CD/2009)』
 − 『Sandy Denny : The Best Of Sandy Denny (CD/1987)』
 − 『Sandy Denny : Listen, Listen - An Introduction to Sandy Denny (CD/1999)』
 − 『Sandy Denny : No More Sad Refrains - The Anthology (2CD/2000)』
 − 『Sandy Denny : The Best Of Sandy Denny - 20th Century Masters The Millennium Collection (CD/2002)』
 − 『Sandy Denny : A Boxful of Treasures (4CD+CD/2004)』
 − 『Sandy Denny : The Music Weaver Sandy Denny Remembered (2CD/2008)』

 

 

 

自宅でのデモが、『Sandy Denny : A Boxful of Treasures (4CD+CD/2004)』 とこのCDの再々発売盤にボーナス・トラックで収録.

 

 

 

最後のコンサートでは14曲目で演奏され、次のCDに収録されている.
 − 『Sandy Denny : Gold Dust Live at The Royalty (CD/1998)』

 

 

 

コンサートから21年を経て発売されたライヴ盤 『Sandy Denny : Gold Dust Live at The Royalty (CD/1998)』 では、アイランド・レコードに保存されていたテイプにトラブルがあり、フィル・パーマー / Phil Palmer とロブ・ヘンドリー / Rob Hendry のギターの替わりにジェリー・ドナヒュー / Jerry Donahue がギターを演奏・録音している.

 

 

 

ヴィッキ・クレイトン / Vikki Clayton は、全曲がサンディ・デニー / Sandy Denny をカヴァーしたCD 『Vikki Clayton : It Suits Me Well - Songs of Sandy Denny (CD/1994 → CD+/1998)』 でカヴァーしている.

 

 

 

ジョン・ライト・バンド / John Wright Band は 『John Wright Band : The Things We've Handed Down (CD/1996)』 でカヴァーしているが、現品を入手していないので詳細は不明.

 

 

 

リンダ・トンプソン / Linda Thompson のカヴァーは、次のCDに収録されている.
 − 『Linda Thompson : Dreams Fly away - a History of Linda Thompson (CD/1996)』

 

 

 

イアン・マシューズ / Ian Matthews は、全曲がサンディ・デニー / Sandy Denny をカヴァーしたCD 『No Grey Faith : Secrets all Told.. The Songs of Sandy Denny (CD/2000 → CD/2001)』 でカヴァーしている.

 

 

 

コンティネンタル・ドリフターズ / Continental Drifters は、全曲がサンディ・デニー / Sandy Denny とリチャード・トンプソン / Richard Thompson をカヴァーしたCD 『Continental Drifters : Listen, Listen (CD/2001)』 でカヴァーしている.

 

3) All our days [Sandy Denny] (07:29)

 

 

 

1976年5月12日・6月16日録音.
オーケストレイションはハリー・ロビンソン / Harry Robinson.

 

 

 

このLPのヴァージョンは、次のベスト盤に収録されている.
 − 『Sandy Denny : Listen, Listen - An Introduction to Sandy Denny (CD/1999)』
 − 『Sandy Denny : No More Sad Refrains - The Anthology (2CD/2000)』

 

 

 

このヴァージョンは、次のCDに収録されている.
 − 『Sandy Denny : A Boxful of Treasures (4CD+CD/2004)』
 − 『Sandy Denny : Who Knows Where The Time Goes? (4LP/1986 → 3CD/1991 → 3CD+CD/2009)』 再々発売盤ボーナスCD

 

 

 

サンディ・デニー / Sandy Denny とトレヴァー・ルーカス / Trevor Lucas のヴォーカルだけの録音が、次のカセットに収録されている.
 − 『Sandy Denny and Friends : The Attic Tracks Vol.1 (CAS/1987)』 [×限定発売 / 完売]

 

 

 

オーケストラだけの録音が、限定発売カセット 『Sandy Denny and Friends : The Attic Tracks Vol.1 (CAS/1987)』 に収録されている.

 

 

 

アイン・フューレイ / Áine Furey のカヴァーは、次のCDに収録されている.
 − 『Áine Furey : Sweetest Summer Rain (CD/1999)』
このCDでは "Winter winds [Sandy Denny]" もカヴァーしている. また、"Renardine (Reynardine) [Trad.]" を演奏している.

 

4) Silver threads and golden needles [Dick Reynolds & Jack Rhodes] (03:44)

 

 

 

1976年6月14日・6月15日・6月17日・6月18日録音.
伴奏はリチャード・トンプソン / Richard Thompson のギターとブラスのシルヴァー・バンドだけがわかっている.

 

 

 

ワンダ・ジャクソン / Wanda Jackson が初録音したカントリー・アンド・ウェスタンのスタンダードで、フォザリンゲイ / Fotheringay のときにアンコールでよく演奏していた曲.

 

 

 

このLP以外に、サンディ・デニー / Sandy Denny がカヴァーした曲を集めた 『Sandy Denny : The Collections (CD/2004)』 に収録されている.

 

 

 

フォザリンゲイ / Fotheringay の2枚目のLPのために録音されていたものが発見され、次のCDに収録されている.
 − 『Sandy Denny : A Boxful of Treasures (4CD+CD/2004)』
 − 『Sandy Denny : Who Knows Where The Time Goes? (4LP/1986 → 3CD/1991 → 3CD+CD/2009)』 再々発売盤ボーナスCD

 

 

 

この演奏にペダル・スティール・ギターで使われていて、これまで 『Sandy Denny : The North Star Grassman and The Ravens (LP/1971)』 の "Crazy lady blues [Sandy Denny]" が一番最初だとされていたが、この曲が最初となる.
ただし、『Sandy Denny : The North Star Grassman and The Ravens (LP/1971)』 の "Crazy lady blues [Sandy Denny]" が発売された曲で最初にペダル・スティール・ギターを使った曲であることには間違いない.

 

 

 

フォザリンゲイ / Fotheringay でのBBCは1970年5月5日録音・18日放送の Sound of the Seventies
 − 『Fotheringay : Poems From Alexandra (CD/199?)』 [?海賊盤]
 − 『Fotheringay : Wild Mountain Thyme (CD/199?)』 [?海賊盤]
 − 『Fotheringay : Farewell (CD/199?)』 [?海賊盤]

 

5) No more sad refrains [Sandy Denny] (02:51)

 

 

 

1976年4月25日・6月10日録音.
メンバーは不詳.

 

 

 

Sandy Denny : Rendezvous (LP/1977)』 がLPで発売されたときには "Full moon [Sandy Denny]" が収録されず、この曲が最後の曲だった.
従って、サンディ・デニー / Sandy Denny が生きているあいだに発売されたもので最後の曲.
また、1977年11月27日日曜日午後7時30分からの最後のコンサートでもこの曲がアンコール となっており、ライヴで演奏した最後の曲となった.

 

 

 

"No more sad refrains" は、クリントン・ヘイリン / Clinton Heylin さん がサンディ・デニー / Sandy Denny の評伝 (『Clinton Heylin : NO MORE SAD REFRAINS The life and times of Sandy Denny (2000)』) のタイトルとするとともに、同時に企画されたベスト盤 『Sandy Denny : No More Sad Refrains - The Anthology (2CD/2000)』 のタイトルとなった.

 

 

 

このLPのヴァージョンは、次のベスト盤に収録されている.
 − 『Sandy Denny : Listen, Listen - An Introduction to Sandy Denny (CD/1999)』
 − 『Sandy Denny : No More Sad Refrains - The Anthology (2CD/2000)』
 − 『Sandy Denny : A Boxful of Treasures (4CD+CD/2004)』

 

 

 

自宅録音デモがあり、次のCDに収録されている.
 − 『Sandy Denny : A Boxful of Treasures (4CD+CD/2004)』
 − 『Sandy Denny : Who Knows Where The Time Goes? (4LP/1986 → 3CD/1991 → 3CD+CD/2009)』 再々発売盤ボーナスCD

 

 

 

1975年6月10日ロイヤル・アルバート・ホールで行なわれたフェアポート・コンヴェンショのライヴは次のCDに収録されている.
 − 『Fairport Convention : From Past archives (CD/1992)』 [?海賊盤]

 

 

 

最後のコンサートではアンコール (17曲目) で演奏され、次のCDに収録されている.
 − 『Sandy Denny : Gold Dust Live at The Royalty (CD/1998)』

 

 

 

コンサートから21年を経て発売されたライヴ盤 『Sandy Denny : Gold Dust Live at The Royalty (CD/1998)』 では、アイランド・レコードに保存されていたテイプにトラブルがあり、フィル・パーマー / Phil Palmer とロブ・ヘンドリー / Rob Hendry のギターの替わりにジェリー・ドナヒュー / Jerry Donahue がギターを演奏・録音している.

 


 

再発売盤ボーナス・トラック
10) Full moon [Sandy Denny] (04:30)

 

 

 

1976年4月23日・6月17日・6月18日録音.
メンバーは、
 − サンディ・デニー (Sandy Denny、ヴォーカル、ピアノ)
 − アッカー・ビルク (Acker Bilk、クラリネット)
 − ジェリー・ドナヒューJerry Donahue、ギター)
 − デイヴ・ペグ (Dave Pegg、ベイス・ギター)
 − デイヴ・マタックス (Dave Mattacks、ドラムズ)
 − ハリー・ロビンソン (Harry Robinson、オーケストレイション)

 

 

 

『Rendezvous』 のときに録音されたが、アルバムにバラードが多すぎるということでアイランド・レコード / Island Records が難色を示しLPには収録されなかった.
1977年当時のカッティング技術であれば、曲順さえ組み替えればLPへの収録は可能だったので、事情が掴み切れない.

 

 

 

CDでの再発売の前に 『Sandy Denny : Who Knows Where The Time Goes? (4LP/1986)』 に収録されてはいたが、ハンニバルからCDで再発売されるときから収録されるようになった.

 

 

 

次のベスト盤に収録されている.
 − 『Sandy Denny : Who Knows Where The Time Goes? (4LP/1986 → 3CD/1991 → 3CD+CD/2009)』
 − 『Sandy Denny : A Boxful of Treasures (4CD+CD/2004)』
 − 『Sandy Denny : The Music Weaver Sandy Denny Remembered (2CD/2008)』

 

 

 

このヴァージョンは、次のCDに収録されている.
 − 『Sandy Denny : A Boxful of Treasures (4CD+CD/2004)』
 − 『Sandy Denny : Who Knows Where The Time Goes? (4LP/1986 → 3CD/1991 → 3CD+CD/2009)』 再々発売盤ボーナスCD

 

 

 

デイヴ・スウォーブリック / Dave Swarbrick がアッカー・ビルクのクラリネットの替わりにヴァイオリンを弾いているヴァージョンが、『Sandy Denny and Friends : The Attic Tracks Vol.1 (CAS/1987)』 に収録されている.

 

 

 

メアリー・ブラック / Mary Black は 『Mary Black : Full Tide (/ 2005)』 でカヴァーしている.

 


 

再々発売盤ボーナス・トラック
10) Still waters run deep [Sandy Denny] (02:58)

 

 

 

1976年6月14日・6月15日・6月17日録音.
サンディ・デニー / Sandy Denny はヴォーカルだけで、ほかのメンバーは不詳.

 

 

 

"Candle in the wind" のB面として、シングル盤だけで発売された.

 

 

 

Sandy Denny, Trevor Lucas and Friends : The Attic Tracks 1972-1984 (CD/1995)』 とこのCDの再々発売盤にボーナス・トラックで収録.

 

 

 

限定発売カセット 『Sandy Denny and Friends : The Attic Tracks Vol.1 (CAS/1987)』 のA面3曲目とB面8曲目とに収録されているが、ヴァージョンについては現品を入手していないので不明.

 

 

 

自宅でのデモは、次のCDに収録されている.
 − 『Sandy Denny : A Boxful of Treasures (4CD+CD/2004)』
 − 『Sandy Denny : Who Knows Where The Time Goes? (4LP/1986 → 3CD/1991 → 3CD+CD/2009)』 再々発売盤ボーナスCD

 

11) Full moon [Sandy Denny] (04:30)

 

 

 

再々発売盤では収録順が変更となった.

 

12) I'm a dreamer (demo) [Sandy Denny] (04:14)

 

 

 

B面1曲目の "I'm a dreamer [Sandy Denny]" の自宅録音デモ.

 

13) Easy to slip [Lowell George & Fred Martin] (03:25)

 

 

 

1976年6月18日録音.
メンバーでわかっているものは、
 − サンディ・デニー (Sandy Denny、ヴォーカル)
 − ジェリー・ドナヒューJerry Donahue、ギター)
 − アラン・スキッドモア (Alan Skidmore、サックス)
 − おそらくスティーヴ・ウィンウッドSteve Winwood、オルガン)

 

 

 

リトル・フィート / Little Feat のヒット曲をカヴァーしていて、リトル・フィート / Little Feat のオリジナルは次のLP・CDに収録されている.
 − 『Little Feat : Sailin' Shoes (LP/1972 → CD/1987)』
 − 『Little Feat : Hoy-Hoy! (CD/1990)』

 

 

 

次のカセット・CDに収録されている.
 − 『Sandy Denny and Friends : The Attic Tracks Vol.1 (CAS/1987)』 [×限定発売 / 完売]
 − 『Sandy Denny, Trevor Lucas and Friends : The Attic Tracks 1972-1984 (CD/1995)』
 − 『Sandy Denny : A Boxful of Treasures (4CD+CD/2004)』
 − 『Sandy Denny : Rendezvous (LP/1977 → CD+/1987 → CD+/2005)』 再々発売盤ボーナス・トラック

 

 

 

フェアポート・コンヴェンション / Fairport Convention が1998年のクロップレディ・フェスティヴァル / Cropredy Festival で演奏していて 『Fairport Convention : Cropredy '98 (CD/1999)』 に収録されている.クリス・ホワイル / Chris While のヴォーカル.

 

 

 

ジュリー・コヴィントン / Julie Covington の演奏が、『Julie Covington : Julie Covington (LP/1978 → CD+/2000)』 のボーナス・トラックで収録.

 

14) Moments [Bryn Haworth] (03:43)

 

 

 

サンディ・デニー最後のスタジオ録音.録音は1977年5月20日.

 

 

 

メンバーは、
 − サンディ・デニー (Sandy Denny、ヴォーカル、ピアノ)
 − ラルフ・マクテル (Ralph McTell、ギター)
 − フィル・パーマー (Phil Palmer、ギター)
 − パット・ドナルドソンPat Donaldson、ベイス・ギター)
 − ジェリー・コンウエイGerry Conway、ドラムズ)

 

 

 

このCDのほかには、次のカセット・CDに収録されている.
 − 『Sandy Denny and Friends : The Attic Tracks Vol.1 (CAS/1988)』 [×限定発売 / 完売]
 − 『Sandy Denny, Trevor Lucas and Friends : The Attic Tracks 1972-1984 (CD/1995)』
 − 『Sandy Denny : A Boxful of Treasures (4CD+CD/2004)』
 − 『Sandy Denny : The Music Weaver Sandy Denny Remembered (2CD/2008)』
 − 『Sandy Denny : Who Knows Where The Time Goes? (4LP/1986 → 3CD/1991 → 3CD+CD/2009)』 再々発売盤ボーナスCD

 

 

 

ブリン・ハワーズ / Bryn Haworth をカヴァーしていて、ブリン・ハワーズ / Bryn Haworth のオリジナルは次のLPに収録されている.
 − 『Bryn Haworth : Grand Arrival (LP/1978)』 [×廃盤]

 

 

 

メアリー・ブラック / Mary Black は 『Mary Black : Speaking with the angel (CD/1999)』 でカヴァーしている.

 


 

アウト・トラック
Losing game [James Carr & Denny Weaver] (03:28)

 

 

 

1972年・1976年4月26日・6月18日録音
メンバーは、
 − サンディ・デニー (Sandy Denny、ヴォーカル)
 − ジェリー・ドナヒューJerry Donahue、リード・ギター)
 − トレヴァー・ルーカスTrevor Lucas 、アコースティック・ギター、プロデューサー)
 − ジョン・ラビット=Eバンドリック (John "Rabbit" Bundrick、ピアノ)
 − パット・ドナルドソンPat Donaldson、ベイス・ギター)
 − デイヴ・マタックス (Dave Mattacks、ドラムズ)
 − ディック・カットヘル (Dick Cuthell、トランペット)
 − アラン・スキッドモア (Alan Skidmore、サックス)

 

 

 

ジェイムズ・カー / James Carr ならびにザ・フライング・ブリトー・ブラザーズ / The Flying Burrito Brothers をカヴァーしている.
1972年の 『Sandy Denny : The North Star Grassman and The Ravens (LP/1971)』 のときにヴォーカルとリズム・セクションが録音され、『Sandy Denny : Rendezvous (LP/1977)』 のときにホーン・セクションが追加されている.
Sandy Denny : The North Star Grassman and The Ravens (LP/1971)』 のときにリズム・セクションが録音されたとすると、リード・ギターがリチャード・トンプソン / Richard Thompson でなくジェリー・ドナヒュー / Jerry Donahue である事情が不明.

 

 

 

次のカセット・CDに収録されている.
 − 『Sandy Denny and Friends : The Attic Tracks Vol.1 (CAS/1987)』 [×限定発売 / 完売]
 − 『Sandy Denny, Trevor Lucas and Friends : The Attic Tracks 1972-1984 (CD/1995)』
 − 『Sandy Denny : The North Star Grassman and The Ravens (LP/1971 → CD/1991 → CD+/2005)』 再々発売盤ボーナス・トラック

 

 

 

ジェス・ローデン / Jess Roden とデュエットをとるヴァージョンは、次のCDに収録されている.
 − 『Sandy Denny : A Boxful of Treasures (4CD+CD/2004)』
 − 『Sandy Denny : Who Knows Where The Time Goes? (4LP/1986 → 3CD/1991 → 3CD+CD/2009)』 再々発売盤ボーナスCD

 

 

 

ジェイムズ・カー / James Carr のオリジナルは、1967年にシングル盤で発売されたが一般アルバムには収録されず、シングル盤を集めた編集盤 『James Carr : The Goldwax Singles (EP/1966 → CD/2001)』 に収録されている.

 

 

 

ザ・フライング・ブリトー・ブラザーズ / The Flying Burrito Brothers のオリジナルが収録されている 『The Flying Burrito Brothers : Last of the Red Hot Burritos (LP/1972 → CD/1995・CDW/2008)』 は廃盤になっていたが、2008年に再々発売された.

 


 

自宅録音デモ / ラン・スルー / リハーサル
By the time it gets dark [Sandy Denny] (03:20)

 

 

 

1976年3月に録音された12弦ギターの弾き語りでのデモが、『Sandy Denny : Who Knows Where The Time Goes? (4LP/1986)』 に収録されている.

 

 

 

これまで、このデモしかないとされていたが、デモが1ヴァージョンとスタジオ録音2ヴァージョンが、『Sandy Denny : A Boxful of Treasures (4CD+CD/2004)』 で発表された.

 

 

 

ふたつめのデモは1976年4月27日に録音で、次のCDに収録されている.
 − 『Sandy Denny : A Boxful of Treasures (4CD+CD/2004)』
 − 『Sandy Denny : Who Knows Where The Time Goes? (4LP/1986 → 3CD/1991 → 3CD+CD/2009)』 再々発売盤ボーナスCD

 

 

 

もうひとつのスタジオ録音は1976年6月録音で、通しでの演奏.
ジェリー・ドナヒュー が 「どこから入ればいい?」 と質問している.
メンバーは、
 − サンディ・デニー (Sandy Denny、ヴォーカル、アコースティック・ギター)
 − ジェリー・ドナヒューJerry Donahue、アコースティック・ギター)
 − パット・ドナルドソンPat Donaldson、ベイス・ギター)
 − おそらくティミ・ドナルド (Timi Donald、ドラムズ)

 

 

 

このヴァージョンは、次のCDに収録されている.
 − 『Sandy Denny : A Boxful of Treasures (4CD+CD/2004)』
 − 『Sandy Denny : Who Knows Where The Time Goes? (4LP/1986 → 3CD/1991 → 3CD+CD/2009)』 再々発売盤ボーナスCD

 

 

 

ひとつめのスタジオ録音は6月とだけわかっている.
メンバーは、
 − サンディ・デニー (Sandy Denny、ヴォーカル、ギター)
 − ジェリー・ドナヒューJerry Donahue、ギター)
 − トレヴァー・ルーカスTrevor Lucas 、ギター)
 − ジョン・ラビット=Eバンドリック (John "Rabbit" Bundrick、オルガン)
 − パット・ドナルドソンPat Donaldson、ベイス・ギター)
 − ジェリー・コンウエイGerry Conway、ドラムズ)

 

 

 

このヴァージョンは、次のCDに収録されている.
 − 『Sandy Denny : A Boxful of Treasures (4CD+CD/2004)』
 − 『Sandy Denny : Who Knows Where The Time Goes? (4LP/1986 → 3CD/1991 → 3CD+CD/2009)』 再々発売盤ボーナスCD

 

 

 

ジュリー・コヴィントン / Julie Covingtonジ・アルビオン・バンド / The Albion Band を伴奏に1978年のライヴでカヴァーし、『Ashley Hutchings : The Guv'nor Vol.3 (CD/1995)』 に収録されている.
フェアポート・ファミリーなので、未発表のデモをカヴァーできたのではないかと思われる.

 

 

 

ジュリー・コヴィントン / Julie Covington は1978年のLP 『Julie Covington : Julie Covington (LP/1978 → CD+/2000)』 で再びカヴァーする.

 

 

 

サンディ・デニー / Sandy Denny を聴いてプロを志したメアリー・ブラック / Mary Black は追悼盤 『Sandy Denny : Who Knows Where The Time Goes? (4LP/1986)』 の発売以降にカヴァーし、メジャー第1作 『Mary Black : By the time it gets dark (CD/1987)』 のアルバム・タイトルにした.

 

 

 

シュガービート (Sugarbeat) が、『Sugarbeat : Sugarbeat (CD/1994)』 でカヴァーしているが、現品を入手できていないので、詳細は不明.

 

 

 

ヨ・ラ・テンゴ / Yo La Tengo のカヴァーは、次のCDに収録されている.
 − 『Yo La Tengo : Little Honda (CD/1998)』 [×廃盤]
 − 『Yo La Tengo : Prisoners of Love - a Smattering of Scintillating Senescent Songs 1985-2003 (3CD/2005)』
思わぬグループによるカヴァーだが、サイモン・アンド・ガーファンクル / Simon and Garfunkel 風になっている.

 

 

 

ティナ・アデール / Tina Adair のカヴァーは、次のCDに収録されている.
 − 『Tina Adair : Just You Wait & See (CD/1997)』 [〇]

 

 

 

イアン・マシューズ / Ian Matthews は全曲がサンディ・デニー / Sandy Denny のカヴァー・アルバム 『No Grey Faith : Secrets all Told.. The Songs of Sandy Denny (CD/2000 → CD/2001)』 でカヴァーしている.

 

 

 

メリー・ルー・ロードのカヴァーは地下鉄ライヴで、次のCDに収録.
 − 『Mary Lou Lord : Live City Sounds (CD/2001)』 [〇]

 

 

 

スーザン・ヘッジズ / Susan Hedges のカヴァーは、次のCDに収録されている.
 − 『Susan Hedges : Crimson Love on Velvet Black (2CD/2001)』 [〇]

 

 

 

アイダ / Ida は 『Ida : Rarities - Who Were You Then (2CD/2008)』 でカヴァーしている.

 

 

 

アンセム・オブ・サイレンス / Anthem of Silence は 『Anthem of Silence : Live! At 7000 Feet (CD/2009)』 でカヴァーしている.

 

"The King and Queen of England" (03:12)

 

 

 

ピアノの弾き語りで、次のカセット・CDに収録されている.
 − 『Sandy Denny and Friends : The Attic Tracks Vol.1 (CAS/1987)』 [×限定発売 / 完売]
 − 『Sandy Denny, Trevor Lucas and Friends : The Attic Tracks 1972-1984 (CD/1995)』 [〇]

 


 

セッション参加
"Trevor Lucas / Girls on the avenue [Richard Clapton]" (03:34)

 

 

 

トレヴァー・ルーカス / Trevor Lucas のシングル盤で、リンダ・トンプソン / Linda Thompson とふたりでバッキング・ヴォーカルをやっている.

 

 

 

次のカセット・CDに収録されている.
 − 『Sandy Denny and Friends : The Attic Tracks Vol.1 (CAS/1987)』 [×限定発売 / 完売]
 − 『Sandy Denny, Trevor Lucas and Friends : The Attic Tracks 1972-1984 (CD/1995)』 [〇]


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2008年8月9日登録