博打
◆追い詰められた状態で博打をすれば必ず負けます。
博徒で大事な事
(臆病で用心深くミスを認められて自身制御ができひねくれている事)
ひねくれているがほめ言葉に感じる。贅沢を知ったあとに贅沢をやめられる。ステーキ無料券を貰った。ステーキを食べた。次の日はパンのみみでOK.ステーキ屋はステーキのおいしさに中毒にさせて次を狙ったのだろうが無料券の損だけ。一度アルコール依存症になったがきっぱりやめた。健康が大事。酒造蔵元を儲けさせるの反吐がでる。
ギャンブルで負けるとあっさりと手を引ける。決してギャンブルで取り返そうとはしない。ギャンブルで勝ったときは決して調子に乗らない。掛け金を大きくしない。その勝ちは運、決して実力ではない。ギャンブルは引き際が最も重要。大金がはいったら太っ腹にならない。それどころか財布の紐をしめる。博打の基本は勝ち逃げだよ。そして中毒になら無い事。でも中毒になった振りは大事。博打の基本は騙しだからね。
大金があるとき大雑把に賭けているようでは博徒失格。大金があるときこそこまめに賭けて大金を生かしたい。小傷で撤退できるのも大事な博徒資質。これがかなり難しい。負けを認め原因を分析し頭を冷やして再挑戦してこそ挽回の可能性がある。あくまで挽回の可能性があるだけであり必勝ではない。必負よりはずっとまし。楽して儲けようとすれば必ず負ける。あぶく銭を稼ぐ博打こそ労力は惜しまない。どうしても大金をベットする場合は大金をつぎ込んでいることを悟られてはいけない。ばれた時点で大負けである。博打の基本は騙し、つまり手の内がばれた時点で負け。博打の基本は勝つ事ではなく相手を負かすこと。よって自分相手でWinWinは負 WinLoseは勝 LoseWinは負 LoseLoseは勝。会社員は WinWinは勝ちWinLoseは信用失墜 LoseWinは負 LoseLoseは負。
会社員と博徒は求められる資質が正反対。
会社員
上からの指示に忠実に従い、それでも上に提案をする事を求められる。 会社(帰属している)が黒と言えば白も黒。ゴマすりは非常に大切なスキル。 会社の常識が社会常識から逸脱していても洗脳せれている事が大事。会社の利益と国益が相反する場合あなたならどうしますか? 「我が社」ってお前はオーナー社長か?正確には「私が勤めている会社」だよね。
博徒
他人の意見に惑わされず常に真実を見て自分で判断する事が求められる。 (オーナー社長と同じ) 会社(帰属していない)が黒と言っても白は白。ゴマすりは何の役にも立たない。 相手に黒と思っていると思わせるスキルは大事。騙された振りはとても大事。会社員でも洗脳された振りをしている口なら博徒の資質あり。まあ会社も洗脳された振りをしている事に気がついているだろうけど。騙し愛だね。
考察
会社員として全然駄目でも、それは博徒の才能だったりする。
博打
株
相手(敵)は機関凍死家と高速自動アルゴリズム。投資と投機の違いはない。個人的には全銘柄投機かな?って思ってる。強いて言えば1円株倍返し狙いが投機かな。マザーズは全部投機だね。社会に必要で倒産しにくい銘柄、大手ガス、メガバンク、製薬、食品、などは投資かな。
(東京)電力は投資から投機へ格上げ。昔はディフェンシング銘柄の王者だったのにね。
株で儲けられたのは社長のお陰、地合いお陰、政治のお陰。株で損をしたのは自分の不徳、不勉強、判断の悪さ。株は儲ける為にやっている訳ではない。では何のためそれは秘密、博徒なら分かるよね。
株で勝てない人は起業してオーナー社長になってはいけない。理由は簡単。株で負けると言う事は、@先を見る目がない。A騙されやすい性格である。いずれも経験でカバーできると思うので起業する人は株で勝てるようになってからだね。オーナー社長やるなら経済や税金の知識は必須だしね。株なら失敗しても損切り逃亡できるが、起業すれば逃亡はできない。従業員雇えばさらに重責任。つまり株より起業の方がはるかに難易度の高い博打なんだよ。それだけに成功すれば創業者社長という超高いステータスがつくけどね。株は成功しても所詮株ニート。ニートの世界で上のほうってだけだし。
借金
借金は絶対にしない。だって他人に利子を払うのって反吐がでるじゃん。他人を儲けさせない。空売りは借金ではない。先に売るだけ。信用枠いっぱいなんて論外。博打は余裕がないと必負。追証手前で板の厚さも考慮してきっぱり損切り出来る事が大事。これができないと借金背負う羽目に。連帯保証人には絶対にならない。やな奴になろうがどうおもわれようが気にするな。闇金は本当に恐ろしい。商工ローンやシステム金融の利息はトイチやツキイチだよ。トイチってのは10日で1割、ツキイチは月1割だ。グレーゾンの上限の出資法を越えた法外な利息。一番困るのが恩人からの頼み。恩人から申し込まれたら自分で贈与のつもりで貸すしかない。それ以上の金額は身の丈を越えているのでNG。
FX
株と違い破綻がない?(例外はあるが)のが魅力かな。レバレッジとかよくかけられるよね。まあ米ドルなら破綻はないと思うけど下落はある。俺はレバレッジなんて絶対かけないし限定処置は必須。おれ臆病者だから。破綻といえばジンバブエドルあれは破綻した。その後ランドを使っているとの事。他にも紛争とか政策失敗でIMFのお世話になる国もあるから絶対破綻がないとはいえない。
不動産
買うのも売るのも色々手続きがあり博打とはいえずこれは仕事ではないかと思ってる。
レース系博打
競艇はボートの状態は最良。選手もやる気満々。競輪もチャリの状態は最良。選手もやる気満々。競馬だけがお馬さんの状態がある。いくら騎手がやる気満々でもその日はやる気がない馬もいる。素人が勝てる可能性がある順番(ギャンブル性ガ強い)に並べると。まず競馬。お馬さんは興奮したり疲れたり暴走したり。後から追い上げる事も多々ある。大穴くる事もある。次に競輪。人間である選手は疲れるので駆け引きがある。時々大穴くる。最後に競艇。マシンは疲れない。先に飛び出したらそのままゴールが多い。ギャンブル性が低くプロが常勝。これらの博打は胴元の取り分があるからお客様はやればやるほど確実に負ける。娯楽程度がよい。
筐体系博打
スロットマシーンやパチンコ。いわゆるルーレットがついてるのはペイアウト設定ができる。ペイアウト70%ならお客様は10000円入れたら7000円返すという設定。だから胴元が必ず儲かる訳さ。ただバラツキがあり一時的に儲けているお客様もいる。アナログルーレットは運ではない。ステッピングモータってのがあって電子信号で制御できる。だからペイアウト70%の設定を目指してあたかも偶然あたったり外れたりをマイコンが演出。勝てるとしたら前の人が大損している場合だよ。お金を食いすぎてる状態だらペイアウト設定値まで吐き出してくる。ただ単にペイアウト率が低い本物のスカ筐体の可能性も多い。ただアナログは誤差があってアナログルーレットではぴったりと70%にはならない。これがペイアウト実績。筐体を鍵で空けるとこれらの設定ができて結果も表示される。デジタル画面のルーレットはペイアウト設定が完璧。だからやればやるほど負ける。中毒者はカモってわけ。希少だが例外がありペイアウト実績が100%を越えている筐体が1店舗に1台あったりする。理由は客寄せなのか単なる筐体の老朽化による誤動作なのかは不明だがペイアウト100%越えの筐体はどんな素人でもやればやるだけ確実に儲かる。まあ100%越え筐体はめったにないが、より100%に近い筐体で遊んだほうが儲かる。
パチンコ屋に朝からならんで開店と同時にお目当ての筐体に走っていく人々は普段から筐体のペイアウト率を研究しているのでしょうね。この筐体は本日3回大当たりなんてのは、もうこれ以上は出さない玉喰い台なのかペイアウト設定がゆるい台なのかの見分けがつかない。プロの方々はつくのかもしれないけど俺には無理だ。
宝くじ
当たれば大きいけど当たることなどありません。本当にまれに数学的バラツキで当たる人がでる。名古屋の駅前はすごい行列だ。みんな当たったらどうしようって考えてるの?確立からして当たるかもって考える事自体意味が無いと思うよ。それに胴元が47%ピンハネするから買えば買うほど損します。極論全部買い占めれば100%−47%=53%の払い戻しである。
結局みんな博徒、働く事も博打の一種。
真面目に働いている?っていったって。経営戦略だって超博打だし。
新規事業に手を出す事だって博打だし。設計だって思考錯誤で博打の連続。購買だって「これは必要」「これは売れる」と賭けての博打。
製造だって売れることに賭けた博打営業だって営業戦略とか集中営業とかもう博打だよね。選択肢のない言われた事だけこなす単純作業に従事していてもその仕事が永遠に継続する事に賭けている立派な博徒だし。
博打が悪いことなく博打に負けるのが悪いこと。パチンコ中毒で勝ちまくって家がたったなら文句ない。真面目に働いても失敗して破綻したら終了だ。うまく適正にめぐり合えた人が儲けているんだろうね。
例:パチンコの場合
パチンコ中毒=やる気はMAX 結果=ボロ負け を
方程式 やる気×能力=結果 へ代入すると
能力=無能(素質なし) つまり出来るだけ早く止めたほうがいい。