《 ホームに戻る / Back to Home / Zpět na úvod 》 | ||||
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このペイジでは、フェアポート・コンヴェンション / Fairport Convention に参加するまでを紹介する. | |||
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LP・CDごとのページを作りきれていないが、LP・CDとカヴァー曲だけでも紹介しておく. | |||
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サンディ・デニー / Sandy Denny がカヴァーした曲をカヴァーしているのがカヴァーといえるかどうかのどうかの判断が難しいところだが、ヴィッキ・クレイトン / Vikki Clayton が 『Vikki Clayton : It Suits Me Well - Songs of Sandy Denny (CD/1994 → CD+/1998)』 でカヴァーした "The Banks of the Nile [Trad.]" / "Tomorrow is a long time [Bob Dylan]"、フェアポート・ファミリーがで演奏したもの (クロップレディ・フェスティヴァルの "I'll keep it with mine [Bob Dylan]" / "She moves through the fair [Trad.]" など) は、サンディ・デニー / Sandy Denny をカヴァーしたものとした. | |||
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曲名からは、サンディ・デニー / Sandy Denny の原曲へのペイジへのリンクしている.歌手名・アルバム名からは、カヴァー・ヴァージョンのペイジへのリンクしている. | |||
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カヴァーを録音した順の表示を基本にしている. | |||
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『Sandy
Denny and Johnny Silvo : Sandy and Johnny (LP/1967)』
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"This train [Trad.]" [Trad.]" | ||||
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トラディッショナルなのでカヴァーとはいいがたいが、リンデ・ニルランド / Linde Nijland のアルバムの主旨からカヴァーとした. | |||
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『Linde Nijland : Linde Nijland sings Sandy Denny (CD/2003 → CD/2007)』 | ||
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リンデ・ニルランド / Linde Nijland が全曲サンディ・デニー / Sandy Denny をカヴァーした正規盤CDで、全部で11曲. | ||
《 別ヴァージョンを見る / go to performance by other 》 | ||||
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『Sandy Denny and The Strawbs : All Our Own Work (LP/1973)』 このときに、ザ・ストローブズ / The Strawbs の持ち歌以外に "Who knows where the time goes? [Sandy Denny]" を録音する. | ||||
"Who knows where the time goes? [Sandy Denny]" | ||||
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ジュディ・コリンズ / Judy Collins がカヴァーして以来、様々なジャンルの歌手にカヴァーされている. | |||
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伴奏は、アイラ・セイント・クレアー / Isla St. Clair のようにアコースティック・ギター1本、エレン・ジョンソン / Ellen Johnson のようにアコースティック・ベイス だけ、五輪真弓 / Itsuwa Mayumi の弦楽四重奏、ナナ・ムスクーリ / Nana Mouskouri のフル・オーケストラとさまざま | |||
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英語以外では、ノルウエイ語[カリ・ブルネンス / Kari Bremnes]・オランダ語[ケイル・バス / Kale Bas]・日本語[五輪真弓 / Itsuwa Mayumi ]で歌われている. | |||
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サンディ・デニー / Sandy Denny の曲名は "Who knows where the time goes? [Sandy Denny]" のように "?" がつくが、この曲を最初に発表したジュディ・コリンズ / Judy Collins は "Who knows where the time goes" のように "?" がついていなかった. | |||
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サンディ・デニー / Sandy Denny がザ・ストローブズ / The Strawbs で録音したときの歌詞は "Across the purple sky" だったが、"Across the morning sky" から "Across the evening sky" に変化していった. | |||
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アルバムのタイトルにしたのは、ジュディ・コリンズ / Judy Collins (『Judy Collins : Who knows where the time goes? (LP/1968 → CD/1990)』)、フェポート・コンヴェンション / Fairport Convention (『Fairport Convention : Who Knows Where The Time Goes? (CD/1997)』)、マイケル・グリフィン / Michel Griffin (『Michel Griffin : Who Knows Where The Time Goes? (CD/2008)』). | |||
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『Judy Collins : Both Sides Now / Who knows where the time goes (EP/1968)』 [×廃盤] | ||
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"Who knows where the time goes? [Sandy Denny]" はジュディ・コリンズ / Judy Collins が一番最初に発表することなる. | |||
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このヴァージョンは、いわゆる 「ドラムズなしヴァージョン」 で、ジュディ・コリンズ (Judy Collins、ヴォーカル、バッキング・ヴォーカル、アコースティック・ギター)、ステファン・スティルス (Stephen Stills、アコースティック・ギター)、クリス・エスリッジ (Chris Ethridge、ベイス・ギター). | |||
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『 Colors of the Day THE BEST OF Judy Collins』 は、エレクトラ・レコードのライセンスでDCCが2000年に限定発売したCDだけ、13曲目に隠しトラックで収録. | |||
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「ドラムズなしヴァージョン」 はすべてが廃盤となっていたが、『Various Artists : Great Lost Electra Singles 1 (CD/2005)』 でようやく入手できるようになった. | |||
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イントロは 「ドラムズ入りヴァージョン」 と同じ. | |||
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『Judy Collins : Who knows where the time goes? (LP/1968 → CD/1990)』 ◇ オリジナルLPと最初のベスト盤だけをあげたが、ほとんどのベスト盤に入っている. ・
LPに収録されているいわゆる 「ドラムズ入りヴァージョン」 は、ジュディ・コリンズ
(Judy Collins、ヴォーカル、12弦ギター)、ステファン・スティルス (Stephen Stills、電気ギター)、マイケル・サール (Michael Sahl、ピアノ)、クリス・エスリッジ (Chris Ethridge、ベイス・ギター)、ジェイムズ・ゴードン (Jim Gordon、ドラムズ). ・
イントロは 「ドラムズなしヴァージョン」 と同じ. ・ Lonnie Donnegan
『Lonnie Donnegan : My Lovely Juanita / Who knows where the time goes (EP/1968)』 [×廃盤] ◇
イギリスでロカビリーを流行らせたロニー・ドネガン / Lonnie Donnegan によるカヴァー. ◇ 現品を入手していないので、詳細は不明. ・
『Foggy Dew-O: Born to Take the Highway (LP/1970)』 [×廃盤]
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フォギー・デュオ / Foggy Dew-o は1960年代・70年代にイギリスで活動したフォーク・デュオ.メンバーはダニー・クラーク / Danny
Clarke とレニー・ウェズリー / Lennie Wesley.
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ダニー・クラーク / Danny Clarke とレニー・ウェズリー / Lennie Wesley
のデュエット.伴奏は、アコースティック・ギター、アコースティック・ベイス、ドラムズ.
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Julie Felix & Foggy Dew-o
『Julie Felix & Foggy Dew-o : Folk with Julie Felix & Foggy Dew-O (LP/1970)
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ジュリー・フェリックス / Julie Felix はアメリカ生まれで、イギリスで活動したフォーク・シンガー.
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現品を入手していないので、詳細は不明.
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『Nina Simone : Black Gold (LP/1970)』 [×廃盤]
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1969年10月26日、ニュー・ヨーク / フィルハーモニック・ホールでのライヴ.
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コンサートでの実際の演奏順は不明だが、「今日はライヴ・レコーディングなので疲れている」 と話しているところから見ると、後半と思われる.
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アコースティック・ギターだけの伴奏ではじまり、途中からピアノと電気ピアノが加わる.後奏は、電気ギター、オルガン、アコースティック・ベイス、ドラムズ、パーカッションデニーナ・シモン
/ Nina Simone は演奏に参加していない.
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1968年6月16日、モントルーでのセカンド・ジャズ・フェスティヴァルでの演奏は未発表となっている.
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Moira Kerr
『Moira Kerr ": Shadows of My Childhood (LP/1971)』 [×廃盤]
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現品を入手できていないので、詳細は不明.
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『Nana
Mouskouri : Nana's Book of Songs (LP/1974 → CD/1996)』
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ピーター・ナイト / Peter Knight 指揮のザ・キングズ・シンガーズ・オーケストラによる伴奏.
・ 『Nana Mouskouri : At the Albert Hall (LP/1975 → CD/1998)』 ◇ 1973年から1975年に掛けてのアルバート・ホールでのライヴ.詳細な録音年月は不明. ・ アコースティック・ギターが2本、ベイス・ギター、ドラムズ、コーラスが伴奏. ・ Barry Dransfield 『Barry Dransfield : Bowin' and Scrapin' (LP/1978)』 [×廃盤] ◇
バリー・ドランスフィールド / Barry Dransfield は 『Sandy Denny : The North Star Grassman and The Ravens (LP/1971)』 の "John the Gunr [Sandy Denny]" にヴァイオリンとバッキング・ヴォーカルで参加している. ・ 現品を入手していないので、詳細は不明. ・
『Fairport Convention : The Boot (2CAS/1984)』 [×廃盤] ◇
1983年のクロップレディ・フェスティヴァル.
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リード・ヴォーカルはキャシー・レサーフ / Cathy LeSurf.
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『Kate Wolf : Give Yourself to Love (2CD/1983)
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アコースティック・ギター2本 (うちひとりはケイト・ウルフ / Kate
Wolf)、チェロ、アコースティック・ベイスが伴奏で、3コーラスともサビのところで男声のコーラスが入る.
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『Fairport
Convention : The Other Boot (2CAS/1987)』 [×廃盤]
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1986年のクロップレディ・フェスティヴァル.
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リード・ヴォーカルはイアン・マシューズ / Ian Matthews
で、MCのあと "Meet on the ledge" に続く.
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Fairport Convention / w Cathy LeSurf
『Fairport
Convention : The Third Leg (2CAS/1988)』 [×廃盤]
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1987年のクロップレディ・フェスティヴァル.
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リード・ヴォーカルはキャシー・レサーフ / Cathy LeSurf.
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『Various Artists : Circle Dance (CD/1990)』 [×廃盤]
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1989年のクロップレディ・フェスティヴァル.
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リード・ヴォーカルはジュリアンヌ・リーガン /
Julianne Regan.
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『Sally
Barker & The Rhythm : Tango! (CD/1992)』 [×廃盤]
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サリー・バーカーはイギリスのブルーズ / ロック歌手.
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4拍目のドラムズではじまり、アコースティック・ギター2本、アコーディオン.ベイス・ギター、ドラムズとバッキング・ヴォーカル.
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『On
Wings of Song & Robert Gass : Songs of Healing (CD/1992)』
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リゾート施設を経営しているロバート・ギャス / Robert Gass が音楽による知育活動の一環として 主宰しているコーラス・グループによるカヴァー.
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アコースティック・ギター2本、フルート、チェロによる伴奏.
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ボール・ウィンター・コンソートでオーボエを吹いていたポール・マッキャンドレス / Paul McCandless が "Who knows where the
time goes?" では登場しないものこのCDにはオーボエで参加しているとクレジットされているが、ポール・マッキャンドレス / Paul
McCandless のディスコグラフィには このCDのことは書かれていない.
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Hoapili
『Hoapili : Simply Hoapili (CD/1993)』 [×廃盤]
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2002年1月に日本タワー・レコードの通販サイトで見つけて注文したところ品切れで、店舗のい検索用PCに登録されているもの在庫がなかったCD.
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未発売 / Unreleased
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ヴァイオリンが1本でピアノが入っていることから、マーティン・オールコック / Maartin Allcock が在籍した時期フェアポート・コンヴェンション /
Fairport Convention であることと、屋外の録音であること、エブリシング・バット・ザ・ガール / Everything But The Girl
がクロップレディ・フェスティヴァルにゲスト出演したのが1993年なことから、1993年のクロップレディ・フェスティヴァルと思われる.
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この演奏は、フェアポート・コンヴェンション / Fairport Convention のサイトでもエブリシング・バット・ザ・ガール / Everything
But The Girl のサイトでも触れられていない.
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フェアポート・コンヴェンション / Fairport Convention の伴奏で、エブリシング・バット・ザ・ガール / Everything But The
Girl の2人がデュエットしている.
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『Deanna Kirk
: Live at Deanna's (CD/1999)』 [×廃盤]
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ディアンナ・カーク / Deanna Kirk が経営するジャズ・クラブでのライヴ、1993年7月14日録音.
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ディアンナ・カーク / Deanna Kirk 自身のピアノ伴奏.
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『Vikki
Clayton : It Suits Me Well - Songs of Sandy Denny (CD/1994 → CD+/1998)』
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ヴィッキ・クレイトン / Vikki Clayton が全曲サンディ・デニー / Sandy Denny をカヴァーしたCDで、全部で14曲.
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『Barbara
Dickson : Dark End of the Street (CD/1995)』 [×廃盤]
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スタジオ録音.
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電気ギター、イーリアン・パイプ、ピアノ、シンセサイザー、アコースティック・ベイス、ドラムズが伴奏.
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『Barbara Dickson : Dark End of the Street (CD/1995)』 はバーバラ・ディクソン / Barbara Dickson のサイトでのみ購入可能だったが、廃盤となったので、『Barbara Dickson : January February - The Best Of Barbara Dickson (2CD/2006)』 だけが入手可能.
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『Ashley Hutchings : The Guv'nor's Big Birthday Bash (CD/1995)』 ◇ 1995年のアシュレイ・ハッチングズ / Ashley Hutchings
50歳の誕生日にジ・アルビオン・バンド / The Albion Band
の新旧のメンバーが集まったライヴ. ・
ディアン・ワルミスリィー / Diane Walmisley、ポリー・ボルトン / Polly Bolton、クリス・ホワイル /
Chris While が交代でリード・ヴォーカルをとり、ヴィッキ・クレイトン /
Vikki Clayton、ジュリー・マシューズ / Julie Matthews、エレーヌ・モーガン / Elaine Morgan
がバッキング・ヴォーカルを努めている.
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『Mary Black : The Circus (single-CD/1995)』 [×廃盤]
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『Mary Black : The Circus (CD/1995)』 のときに録音されたが、アイルランドではCDに収録されずシングル盤だけの発売となった.
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アコースティック・ギター、電気ギター、イーリアン・パイプ、ピアノ、チェロ、アコースティック・ベイス、ドラムズが伴奏.
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『Deanna Kirk
: Mariana Trench (CD/1996)』 [×廃盤]
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スタジオ録音. 『Deanna
Kirk : Live at Deanna's (CD/1999)』 よりは録音は遅いが、発売は先となっている.
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ライヴ演奏と同じディアナ・カーク / Deanna Kirk
自身のピアノの伴奏ではじまり、アコースティック・ギターが2本、電気ギターが3本、電気アコースティック・ベイス、ドラムズが伴奏に加わる.
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『Charlie Louvin : The Longest Train (CD/1996)』 [×廃盤]
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"The Christian
life" の作者チャーリー・ルーヴィン / Charlie Louvin によるカヴァー.
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アコースティック・ギターが3本、電気ギター、アコースティック・ベイスが伴奏で、3コーラス目からバッキング・ヴォーカルが加わる.
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『Eddi Reader : Medicine (Single-CD/1996)』 [×廃盤]
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シングル盤で発売されたが、どのアルバムにも収録されていない.
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この年のクロップレディ・フェスティヴァル / Cropredy Festival でゲストを努める予定だったが、急病のため取り止めとなった.
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現品を入手できていないので、詳細は不明.
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『Fairport
Convention : Who Knows Where The Time Goes? (CD/1997)』
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1997年2月24日のライヴ.
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リード・ヴォーカルはサイモン・ニコル / Simon Nicol.
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Prussian Blue
『Prussian Blue : Zielasko (CD/1997)』 [×廃盤]
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プルシャン・ブルー / Prussian Blue はイギリスのブルーズ・ロック・グループ.
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現品を入手できていないので、詳細は不明.
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『Fairport
Convention : Cropredy '98 (CD/1999)』 [×廃盤]
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1998年のクロップレディ・フェスティヴァル.
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1コーラス目はサイモン・ニコル / Simon Nicol のヴォーカル、2コーラス目はクリス・ホワイル / Chris While
のヴォーカル、3コーラス目は2人のデュエットとなる.
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『Jill Jack :
Too Close to the Sun (CD/1998)』
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デトロイト出身のシンガー / ギタリストで、リーダー・アルバムを6枚出している.
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1小節目で、2本のアコースティック・ギター (ジル・ジャック)
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『Nanci
Griffith : Other Voices, Too - a Trip Back to Bountiful (CD/1998)』
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ナンシー・グリフィスが全曲他の歌手をカヴァーするCDの2枚目.
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アコースティック・ギター2本、電気ギター2本、ハーモニカ、ヴァイオリン、チェロ、ピアノ、ベイス・ギター、ドラムズが伴奏.サビの部分でコーラスが入る.
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『Lyrical
Folkus : The Persimmon Tree (CD/1998)』 [△販売ルート限定]
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オーストラリアのグループ.
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ケイト・バーク / Cate Burke のリード・ヴォーカル、ハーモニー・ヴォーカルとジョン・ハーヴェンハンド / Chris vonder Borch
のアコースティック・ギター
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通販のみで購入可能.
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10,000 Maniacs
『10,000 Maniacs : The Earth Pressed Flat (CD/1999)』
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ライヴを中心にしているグループ.ナタリー・マーチャント / Natalie Merchant
のときにヴァイオリンとヴィオラでゲスト参加していたメアリー・リンゼイ / Mary Ramsey がナタリー・マーチャント / Natalie Merchant
の後任のリード・ヴォーカリストとなってから2枚目のアルバムで、スタジオ録音はこのCDで途絶えている.
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メアリー・リンゼイ / Mary Ramsey
のリード・ヴォーカル.伴奏はアコースティック・ギターが2本、電気ギター、オルガン、ベイス・ギター、ドラムズ.間奏にメアリー・リンゼイ / Mary Ramsey
のヴィオラが入る.
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Sperris & Wicca
『Sperris & Wicca: Sperris & Wicca (CD/1999)』 [×廃盤]
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現品を入手できていないので、詳細は不明.
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『Jimmy Young :
Pipeworks (CD/1999)』
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デニー・スタンウエイ / Denny Stanway によるヴォーカル.
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『Carnival
of Souls : Carnival Oddities (CD/2000)』 [×廃盤]
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現品を入手できていないので、詳細は不明.
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『Judy
Collins : Live at Wolf Trap (CD/2000)』
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2000年6月18日のライヴ.
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ピアノのイントロを伴奏に 「1969年にぼくは 『Who Knows Where The Time Goes』 という名前のアルバムを作った
(実際の録音は1968年なのでジュディ・コリンズ / Judy Collins
は1年勘違いしている).その頃歌っていたのはフェアポート・コンヴェンション / Fairport Convention
というグループで、今も美しく歌っている.グループのメンバーだったサンディ・デニー / Sandy Denny
の声は最高に優れていて、優れた作曲のセンスがあり.」 と語りながら歌い始める.
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『Jane Lukíc :
after the Storm (CD/2000)』
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スラブ系の名前で、顔立ちもスラブ系だが情報はない.
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伴奏は、ピアノ、アコーディオン、シンセサイザー.
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『No
Grey Faith : Secrets all Told.. The Songs of Sandy Denny (CD/2000 →
CD/2001)』 [×廃盤]
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イアン・マシューズ / Ian Matthews が全曲サンディ・デニー / Sandy Denny をカヴァーしたCDで、全部で12曲.
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3パートに分けて演奏されている. "Intro (1曲目)"
は、電気ギターによる時計の擬音とシンセサイザーを伴奏にベイス・ギターによる " Who knows where the time goes?" の演奏. "Interlude (8曲目)"
は、アコースティック・ギターによる " Who knows where the time goes?" / " の演奏. "Reprise (13曲目)"
は、電気ギターによる時計の擬音とシンセサイザーを伴奏にリンゼイ・ギルモア / Lindsay Gilmour / Lindsay Gilmour のヴォーカル.
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Penny Davies and Roger Ilott
『Penny Davies and Roger Ilott : Heart of Town (CD/2001)』 [?不明]
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現品を入手できていないので、詳細は不明.
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『Barbara
Dickson : For The Record (2CD/2002)』
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ブレントウッド・レジャー・センターでのライヴだが、録音年月は不明.
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アコースティック・ギター、イーリアン・パイプ、ピアノ、シンセサイザー、アコースティック・ベイスが伴奏.
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『Kale Bas : Kale Bas zoekt haar! (CD/2001)』 [△販売ルート限定盤]
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Wel waait woor de tied blieft (Who
knows where the time goes?)".オランダ語ヴァージョン
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現品を入手できていないので、詳細は不明.
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『Eilis
Kennedy : Time To Sail (CD/2001)』
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アイリス・ケネディ / Eilis Kennedy はアイルランドの歌手.
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アコースティック・ギターが2本、チェロ、アコースティック・ベイスが伴奏.
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このCDでは "Crazy
Man Michael [Richard
Thompson & Dave Swarbrick]" もカヴァーしている.
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Thomasa and The Bird Tribe Orchestra
『Thomasa and The Bird Tribe Orchestra : Red Ruby Palace (CD/2001)』
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トーマス・エッカート / Thomasa Eckert をリーダーとするグループ
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トーマス・エッカート / Thomasa Eckert
のヴォーカルに男性のバッキング・ヴォーカルとアコースティック・ギター3本の伴奏.3コーラス目が済んだ後、1コーラス目をもう一度歌っている.
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『Kari
Bremnes : 11 Ubesvarte Anrop (CD/2002)』 [△販売ルート限定]
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"Tia det ma ta (Who
knows where the time goes?)".ノルウエイ語ヴァージョン.
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電気ギター、ピアノ、ヴィオラ、ベイス・ギター、ドラムズ、パーカッションが伴奏.
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ノルウエイの通販サイトでのみ購入可能.
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『Kari
Bremnes : You'd Have to Be Here (CD/2003)』
◇
『Kari
Bremnes : 11 Ubesvarte Anrop (CD/2002)』 をそのまま英語で歌ったヴァージョン.
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『Eva Cassidy :
Imagine (CD/2002)』
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エヴァ・キャシディ / Eva Cassidy のベスト盤での収録.
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アコースティック・ギター、電気ギター、ベイス・ギター、ヴァイオリンが伴奏.
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エヴァ・キャシディ / Eva Cassidy は、1994年9月14日、メリーランド / アナポリスのパールズでのライヴがあるが、未発表となっている.
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『Lydia
Fortune & Company : All Over The Map (CD/2002)』
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ボストンのローカルなミュージシャンで、1970年代はフォーク1980年代からはR&Bとブルーズとを演奏しているという以外は情報がない.
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アコースティック・ギター、ピアノという電気をつかわない楽器の伴奏で伴奏はゴスペル・コーラス.
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Srideag
『Srideag : Spit on the Fire (CD/2002)』 [×廃盤]
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おそらくスコットランドのグループ.
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女性ヴォーカルの伴奏はヴァイオリン (もしくはヴィオラ)、アコースティック・ギター、アコースティック・ベイスが伴奏.
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このCDでは "Crazy
Man Michael [Richard
Thompson & Dave Swarbrick]" もカヴァーしている.
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Natalie Withers
『Natalie Withers : Simple Perfect (CD/2002)』
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アメリカの歌手.
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4泊目のドラムズのドン≠ノ続いて、オルガンがはじまるBob
Dylan / Like a rolling stone<Xタイルのイントロで、アコースティック・ギター、電気ギター、オルガン、ベイス・ギター、ドラムズが伴奏.
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『Leslie
van Berkum : Leslie van Berkum (CD/2003)』
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ジョニ・ミッチェル / Joni Mitchell、ジュディ・コリンズ /
Judy Collins、メアリー・ブラック /
Mary Black などをカヴァーしているCD.
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『Fairport Convention : Cropredy 2002 - Another Gig : Another Palindrome
(2CD/2002)』 [×廃盤]
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2002年のクロップレディ・フェスティヴァル.
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リード・ヴォーカルはヴィッキ・クレイトン / Vikki Clayton.
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『五輪真弓 : Time
To Sing (CD/2003)』
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五輪真弓が海外の曲をカヴァーしたCD.五輪真弓が歌詞を日本語に訳している.
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弦楽四重奏が伴奏. ・ 『Linde Nijland : Linde Nijland sings Sandy Denny (CD/2003 → CD/2007)』 ◇ リンデ・ニルランド / Linde Nijland が全曲サンディ・デニー / Sandy Denny をカヴァーしたCDで、全部で11曲. ・ アコースティック・ギターが伴奏. ◇ リンデ・ニルランド / Linde Nijland がライヴでカヴァーしているが、一般発売はされていない. ◇ リンデ・ニルランド / Linde Nijland はユニットイグドラシル / Ygdrassil≠ナもサンディ・デニー / Sandy Denny をカヴァーしている. ・ 『Linde Nijland : Linde Nijland sings Sandy Denny (CD/2002)』 [?私家盤] ◇
ライヴだが録音時期は不明.発売はされていない. ・
アコースティック・ギター、ベイス・ギターに男声のバッキング・ヴォーカル.
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未発売 / Unreleased
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録音時期は不明.発売はされていない. ・ リンデ・ニルランド / Linde Nijland がフェアポート・コンヴェンション / Fairport Convention にゲスト参加したもので、伴奏は 『Fairport Convention : Who knows where time goes? (CD/1997)』 のころからのイントロで2本のヴァイオリンが絡むもので、この演奏ではドラムズが入っていない. ・ |
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『Maureen Kennedy : This Is Always (CD/2006)』
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モーリーン・ケネディ / Maureen Kennedy はカナダのジャズ・シンガー. ・ ピアノ、アコースティック・ベイス、ドラムズを伴奏にしたオーソドクスなジャズ・ヴォーカル. ・
『Susan Cowsill : Just Believe It (CD/2005)』 ◇ ハーモニカではじまるイントロで、伴奏は、アコースティック・ギター、電気ギター、ピアノ、アコーディオン、ベイス・ギター、ドラムズというコンティネンタル・ドリフターズ / Continental Drifters ・スタイル=@ ・ スーザン・カウシル / Susan Cowsill はコンティネンタル・ドリフターズ / Continental Drifters∞スーザン・カウシル&エリック・ジョンソン / Eric Johnsonジョリーンのバッキング・ヴォーカル≠ナもサンディ・デニー / Sandy Denny をカヴァーしている. ・
『Isla St. Clair : Looking Forward To The Past (CD/2003)』 ◇ スコットランド生まれのフォーク系歌手. ・ 伴奏はアコースティック・ギター1本で、バッキング・ヴォーカルもない、もっとも簡素な演奏. ・ このCDでは "Lowlands away
(The lowlands of Holland)"
と "Fhir a
Bhata (The boatman)" を演奏している. ・ Paul Westerberg 『Paul Westerberg : Folker (CD/2004)』 ◇ "Folk star" の曲の3分44秒以降が "Who knows where the time goes? [Sandy Denny]" になる. ・ Vanessa Wheeler 『Vanessa Wheeler : UK Cops (single-CD/2004)』 ◇ 現品を入手できていないので、詳細は不明.
・ 『Carol Grimes : Mother (CD/2005)』 ◇ アコースティック・ギター、電気ピアノ、チェロ、アコースティック・ベイス、ドラムズ、パーカッション、コーラスが伴奏. ・ 『Acoustic Strawbs : Live in Toronto at Hugh's Room (DVD/2005)』 ◇ サンディ・デニー / Sandy Denny が1967年2月から在籍していたザ・ストローブズ / The Strawbs が、ベイス・ギター、ドラムズ抜きで行なった2004年カナダ / トロントでのライヴ. ・
サンディ・デニーに捧げたインストルメンタル "Maclean street" (サンディ・デニー / Sandy Denny の本名 Alexandra Elene MacLean Denny にちなんでいる) から続いて "Who knows where the time goes [Sandy Denny]" を演奏する. ・ 『Bridgette and Friends : Let The Love Shine (CD/2005)』 ◇ ブリジット・コサー / Bridgette Kossor はニュー・ヨークとニュー・ジャージで活動しているセミ・プロ ・ 『Christine Collister : Love.. (CD/2005)』 ◇ イギリスの歌手で社会活動にも熱心. ・ アコースティック・ギター、電気ギター、アコースティック・ベイス、ドラムズが伴奏. クリスティーヌ・コリスター / Christine Collister は、リチャード・トンプソン / Richard Thompson のライヴで
"John the Gun [Sandy Denny]" をカヴァーしている. ・ |
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『Christine Collister, Dave Kelly & The Travelling Gentlemen : Live (CD/2008)』
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2005年5月のライヴ. ・ クリスティーヌ・コリスター / Christine Collister
のヴォーカル、アコースティック・ギターに、デイヴ・ケリー (スライド・ギター)、ピーター・エマリー (電気ギター)、ピーター・フィリュール
(ピアノ)、ゲイリー・フレッチャー (ベイス・ギター) ピック・ウィザーズ (ドラムズ) の伴奏. ・ 『Ellen Johnson : These Days (CD/2006)』 ◇ アコースティック・ベイスだけの伴奏. ・
『Cat Power : Live Sessions (iTUNE / 2006)』 ・
『Matthew Sweet & Susanna Hoffs : Under The Covers 1 (CD/2006)』 ◇
元ザ・バングルズ / The Bangles のスザンナ・ホフスのデュエットによるカヴァー. |
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4拍目のハイ・ハットでイントロがはじまり、伴奏はアコースティック・ギター2本、電気ギター2本、ベイス・ギター、ドラムズにふたりがコーラスを重ねている. | |||
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『Sandy Foster : Caramelize (CD/2007)』 | ||
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トロントで活動しているジャズ・ヴォーカリスト兼ピアニストによるカヴァー. | |||
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ピアノ、アコースティック・ベイス、ドラムズのオーソドクスなジャズ・トリオが伴奏. | |||
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『Eithne Ní Chatháin : Eithne (CD/2007)』 | ||
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アイルランド出身の歌手.ファースト・ネイムがアイシンと読む以外は発音が不明. | |||
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アイシンのヴォーカルにルカ・ブルーム / Luka Bloom のギターとバッキング・ヴォーカル. | |||
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『Maggie Reilly : Rowan (CD/2007)』 | ||
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このCDでは "Wild mountain thyme [Trad.]" も演奏している. | |||
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『Fiona : Myths of Time (CD/2006)』)』 [△販売ルート限定] | ||
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フィオナ (ヴォーカル)、インゲ・デ・コスター (Inge De Koster、ヴァイオリン) 以外にアコースティック・ギターが3本入っている. | |||
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このCDでは"Fotheringay [Sandy Denny]"もカヴァーしている. | |||
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『Rosie Carson & Lucas Wozniak : A Matter of Time (CD/2007)』 | ||
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ロージー・カーソン (Rosie Carson、ヴォーカル) とルーカス・ウォズニアク (Lucas Wozniak 、ハープ) の演奏. |
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『Sally Doherty and the Sumacs : Black Is the Colour (CD/2002 → CD+/2008)』 | ||
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再発売盤に収録されている. | |||
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このCDではほかに、"The Selkie of Skule Skerry ("広島で死んだ少女 / I come and stand at every door" のメロディの原曲)・ "My Lagan Love [Trad.]" ("Quiet joys of brotherhood [Trad.]" のメロディの原曲) / "The Low Lowlands of Holland" を演奏している. | |||
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『Kate Rusby : Who knows where the time goes? (single-CD/2007)』 | ||
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『Tanja Maritsa : Child In My Heart (CD/2008)』
◇ タニヤ・マリッツァ / Tanja Maritsa のヴォーカルに、2重録音の電気ギターだけの伴奏. ・ |
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『Daniel Martin Moore : Stray age (CD/2008)』
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ダニエル・マーティン・ムーア / Daniel Martin Moore のヴォーカルとギターに、ピアノ、ヴァイブ、アコースティック・ベイス、ドラムズの伴奏. ・ |
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『Michel Griffin : Who Knows Where The Time Goes? (CD/2008)』
◇ マイケル・グリフィン (Michel Griffin、ヴォーカル、電気ギター、アコースティック・ギター×2、ベイス・ギター、ドラムズ) にアミイ・コールドウェル / amy Caldwell がバッキング・ヴォーカルで加わっている. ・ Susanna |
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『Susanna : Flower of Evil (CD/2008)』
◇ メンバーが一人きりのスザンナ&ザ・マジカル・オーケストラ / Susanna and the Magical Orchestra の名義でもアルバムを出しているスザンナ / Susanna によるカヴァー. ・ Fairport Convention |
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『Fairport Convention : Live at Cropredy '08 (CD/2008)』 |
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2008年8月9日のクロップレディ・フェスティヴァル / Cropredy Festival で、クリス・ホワイル / Chris While と娘のケリー・ホワイル / Kelly While がデュエットをとる. | |||
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デイヴ・カズンズ / Dave Cousins の曲なのでカヴァーとはいいがたいが、リンデ・ニルランド / Linde Nijland のアルバムの主旨からカヴァーとした. | |||
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『Linde Nijland : Linde Nijland sings Sandy Denny (CD/2002)』 [×私家盤] | ||
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リンデ・ニルランド / Linde Nijland が全曲サンディ・デニー / Sandy Denny をカヴァーした私家盤で、全部で8曲. | |||
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